増える女性消防団員｜NHK NEWS WEB

２２年前に起きた阪神・淡路大震災や先月、新潟県糸魚川市で発生した大規模な火災など、大きな災害や火事の際に活動するのが消防団です。しかし団員の数は、全国で減り続けています。こうした中、逆に年々、人数が増え、新たな担い手として期待されているのが女性の団員です。女性消防団員が増えた背景とそれに伴って浮かび上がった新たな課題を取材しました。（社会部・清木まりあ記者）。 消防団員は、自営業や会社員などとして働きながら、ひとたび火災や災害が発生すれば自宅や職場から現場に駆けつけ、初期消火や避難誘導、被害情報の収集などにあたります。みずからの意思で活動に参加して地域に貢献していて、２２年前に起きた阪神・淡路大震災や最近では、先月、新潟県糸魚川市で発生した大規模な火災でも活動。地域の防災に欠かせない存在となっています。 しかし、団員の多くが男性で、高齢化やサラリーマン化などを背景に年々、数が減少。地域に

[pecorino_hamano]

知り合いは、職場にまでしつこく勧誘に来たり、道でのすれ違いのたびに勧誘されたりで、断りきれずに消防団員になったそうな。勧誘の強化はいいけど、職場にまで押しかけたらアカンでしょ。

[tarodja3]

...いいね！日本の女性は積極的で勇敢だ！