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認知症による徘徊への対応。情報を集め、徘徊の理由を知る
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この記事では、日常的に徘徊を繰り返す介護老人福祉施設の入居者に対する対応事例を紹介します。 Fさん... この記事では、日常的に徘徊を繰り返す介護老人福祉施設の入居者に対する対応事例を紹介します。 Fさん(78)は、アルツハイマー型の認知症を持った女性です。昼夜問わず徘徊を繰り返しています。歩行には何も問題がなく、スタスタとひとりで歩かれています。 お食事やお手洗いなどはご自身で行うことができますが、食堂やトイレの場所がわからない、時間や場所の感覚がわからないなど日常生活に支障をきたすことが多く、周りの入居者とトラブルになることもありました。 昼も夜も繰り返される徘徊 Fさんは、ほぼ一日中徘徊を繰り返します。職員の声掛けにより一時的に椅子に座られても、数分後には席を立ちまた歩き始めます。体は小柄ですがいたって健康なため、いつまでも歩き続けてしまいます。 徘徊の理由は、「家に帰りたい。」というものが多いのですが、「子どもを探している。」「泥棒が出たから警察に行こうと思っている。」というものもあり