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もうダニエル電池で失敗しない!!
ダニエル電池は初めて実用的に使えるようになった電池です。 仕組みで言うと、ほとんどボルタ電池と同じ... ダニエル電池は初めて実用的に使えるようになった電池です。 仕組みで言うと、ほとんどボルタ電池と同じなんですよね。ボルタ電池は、正極で亜鉛が投げた電子を受け取るのが、水素イオンだったのですが、ダニエル電池の場合はそれがCu2+が受け取ります。 つまり、起こっている反応で言うと、ただこれだけなんです。 つまり、Zn+Cu2+→Zn2++Cuではこれを詳しく極板ごとに見ていきましょう。 まず負極(=還元剤)の亜鉛板では以下のように亜鉛が電子を放出します。 このように、亜鉛板の亜鉛を亜鉛イオンにすることで、電子を放出します。反応式は、 Zn→Zn2++2e– これによって導線を電子が流れます。 この亜鉛が吐き出した電子をキャッチするのが、銅イオンです。この銅イオンが電子をキャッチして銅が生成されます。 このように溶液中の銅イオンが電子を奪いに極板に群がってきます。反応式は Cu2++2e–→Cu