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油圧復活、耐衝撃性でモーターに逆襲 川崎重工・ブリヂストンがロボットに
川崎重工業は小型の油圧シリンダーを新たに開発し、外で動き回る人型ロボットの脚に搭載した。モーター... 川崎重工業は小型の油圧シリンダーを新たに開発し、外で動き回る人型ロボットの脚に搭載した。モーターではなく油圧を選んだのは、大きな推力を発生し、汚れや衝撃に強い特徴を重視したからだ。「今後はロボットが外で作業する場面が増えるのではないか。耐環境性で油圧は(モーターよりも)優れる」(川崎重工業精密機械・ロボットカンパニー共存ロボット課課長の掃部雅幸氏) ブリヂストンは、高強度の繊維で覆ったゴムチューブを油圧で動かして力を発生する「人工筋肉」を開発した(図2)。例えばロボットの腕に使い、インパクトドリルを使った壁の穴あけなどを実施できる。衝撃に弱いモーターでは難しいとされる作業だ。「圧倒的なパワーウエイトレシオ(出力質量比)と耐衝撃性」(ブリヂストン先端技術推進本部主幹研究員の大野信吾氏)を両立する。
2020/06/02 リンク