GPT-3.5 Turbo終了で戸惑う金融各社、国内データセンター限定方針に限界

米OpenAI（オープンAI）は2024年7月18日（米国時間）、最新LLMとして高性能かつ安価とする「GPT-4o mini」を投入。これに伴いAPI（アプリケーション・プログラミング・インターフェース）版を除くGPT-3.5 Turboの提供を終了した。米Microsoft（マイクロソフト）のクラウド型AIサービス「Azure OpenAI Service（AOAI）」でも、GPT-3.5 Turboの従量課金版において初期バージョンを2024年8月に終了すると公表していた（2024年10月に延期）。 第一生命は約4万人いる営業職員を支援する相棒として、AIアバター「ソフィー」の導入を進める。ソフィーで活用するLLMは柔軟に切り替え可能な設計にしており、現状ではAOAI経由でGPT-3.5 Turbo/4を使い分けている。GPT-3.5 Turboは主に顧客面談の音声データから、顧客の

[takanq]

GPT4系が現時点では国内サーバーに展開されていないので「国内データセンター限定」という内規に引っかかるってやつでは?

[NOV1975]

クラウドサービス側が実業に対して使える範囲で勝手に使えばみたいな態度を取っているのは本来はあんまり良くないと言うか、取引先としては不適格のはずなんだけどね。

[poad1010]

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[prajna]

有料部分を読まずにコメントしている人には想像もつかないことが書いてありますよ。「国内データセンター限定方針に限界」の意味を考えてみれば分かるかも。

[hiroomi]

“GPT-4o miniに切り替えたほうがよいと思われるが、そうはいかない事情がある。”

[mayumayu_nimolove]

何でやねん

[matsuedon]

がっつり変わって互換性も厳しいんだろうか、なんて思いながら後で読む。

[R1na]

情弱用LLMのGPTさん...