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【初級】知っておきたいストレージの基礎 第4回(後半) シリアルATA/SCSIのインターフェース
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【初級】知っておきたいストレージの基礎 第4回(後半) シリアルATA/SCSIのインターフェース ATAとSC... 【初級】知っておきたいストレージの基礎 第4回(後半) シリアルATA/SCSIのインターフェース ATAとSCSIがシリアル化 両デバイスの混在利用も可能に ATAやSCSIが抱える問題を解決する技術がデータのシリアル転送である。かつてシリアル転送は,「パラレル転送より伝送距離は長いが,速度は遅い」とされていた。しかし,最近はパラレル転送に匹敵する水準まで高速化している。 シリアル転送方式の「シリアルATA」は2003年に規格化された。データ転送速度は150Mバイト/秒である。今後,シリアルATA IIで300Mバイト/秒,シリアルATA IIIで600Mバイト/秒に高速化する予定である。 パラレルATAは1本のフラット・ケーブルに最大2台までドライブを接続していたが,シリアルATAでは1本のケーブルに1台のみ,つまりホスト・コントローラとデバイスをポイント・ツー・ポイントで接続する(図