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「フューチャークラスルーム」の公開授業、筑波大学附属小学校ではタブレットが“普通”の光景
2013年6月8日、教育関係者向けのイベント「New Education Expo 2013」で、未来の教室「フューチャークラ... 2013年6月8日、教育関係者向けのイベント「New Education Expo 2013」で、未来の教室「フューチャークラスルーム」を使った公開授業が実施された。筑波大学附属小学校の児童40人と先生が、1人に1台配布されたタブレット端末を利用して授業を行った。 既に同校の児童は、6月初めから学校内にあるフューチャークラスルームで学び始めている。公開授業は立ち見が出るほどの盛況で、300人もの大人が詰めかけたが、先生と児童はタブレットを使いながら、ごく普通に授業を進めた。 フューチャークラスルームは内田洋行が提供する次世代の教室空間のこと。内田洋行はこのフューチャークラスルームを使い、筑波大学附属小学校と共同で「未来の教室」の実証研究を進める。日本マイクロソフトと富士通が協力する。タブレットは、Windows 8を搭載した富士通のタブレット「STYLISTIC Q702/F」を使う。 公
2014/06/06 リンク