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ナガスクジラ捕獲は危うい科学的基盤に立っていないか: 真田康弘の地球環境・海洋・漁業問題ブログ
6月11日に開催された水産政策審議会で、水産庁より諮られていたナガスクジラを商業捕鯨の捕獲対象に加え... 6月11日に開催された水産政策審議会で、水産庁より諮られていたナガスクジラを商業捕鯨の捕獲対象に加えること、及び捕獲枠を60頭(うち商業捕鯨捕獲枠59頭、混獲枠1頭)が承認されました。 普通漁獲枠の決定に関する資料は、この審議会が開催される数か月前に公表されるのですが、今回のナガスクジラについては開催当日の1時間前に水産庁のウェブサイトにアップロードされるなど、異例の対応でした。 ここで初めて、昨年日本鯨類研究所が資源評価を行っていたこと、これが外国人科学者が参加する外部レビューパネルで検討されていたことが明らかとなりました。 水産政策審議会では、捕獲頭数に関するスライド資料は回覧されたのですが、上記日鯨研やレビューパネルの文書は回覧されなかったのですが、これらの文書を併せて読んだところ、ナガスクジラの捕獲枠の科学的根拠は危ういと感じます。以下、その理由を説明します。 まず、水産政策審議会
2024/06/12 リンク