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全線不通の美祢線「単独での復旧困難」/JR西が地元に部会設置を提案
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全線不通の美祢線「単独での復旧困難」/JR西が地元に部会設置を提案
昨年6月末からの豪雨災害のため全線不通になっているJR美祢線について、JR西日本中国統括本部の広... 昨年6月末からの豪雨災害のため全線不通になっているJR美祢線について、JR西日本中国統括本部の広岡研二広島支社長は29日、「当社単独での復旧は非常に難しい。仮に復旧しても当社単独での持続的な運行は困難」との見解を示した。沿線自治体や県などでつくるJR美祢線利用促進協議会に対して、鉄道の復旧といった前提条件なしに、地域にふさわしい公共交通を検討する部会を新たに設置することを提案した。 同日に山陽小野田市で開催された同協議会総会での発言で、JR側が美祢線の復旧に関する見解を示したのは初めて。総会では、昨年10月に設置したワーキンググループによる鉄道復旧後の利用促進策の検討結果が報告され、多様な利用促進策を全て実施した場合、1キロ当たりの1日平均乗客数を示す輸送密度が2019年の478人と比べて少なくとも685人、最大で1292人にまで増加するとの試算が示された。 この検討結果に対し、広岡支社長