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ミクロネシア5カ国重視の太平洋諸島フォーラム改革 - やしの実通信 by Dr Rieko Hayakawa
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ミクロネシア5カ国重視の太平洋諸島フォーラム改革 - やしの実通信 by Dr Rieko Hayakawa
2021年初頭、太平洋島嶼国地域組織である太平洋諸島フォーラムの事務局長選をめぐって、ミクロネシア、... 2021年初頭、太平洋島嶼国地域組織である太平洋諸島フォーラムの事務局長選をめぐって、ミクロネシア、ポリネシア、メラネシアの持ち回りという紳士協定が守られないのであればミクロネシア5カ国は脱退するという、大統領会議の決議があった。そしてミクロネシアが推すマーシャル諸島の代表は選ばれず、クック諸島の候補者が事務局長になり、ミクロネシア5カ国の脱退作業は進んだ。 先日、フィジーでこの問題について協議され、太平洋諸島フォーラムを改革する形でミクロネシア諸国が留まる道筋が決定した。正式には来月のフォーラム総会で決定されるが、この地域を「裏庭」と呼んで評判を落とした豪州が一歩下がる姿勢を示した事が全てであろう。 ミクロネシア連邦、パヌエロ大統領のコメントが出ているので以下に機械訳を貼っておく。 「太平洋から黒い雲が消えた」 ミクロネシアの太平洋諸島フォーラム残留はほぼ確実 2024年から事務総長の小