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ノンフィクションでめちゃくちゃ面白かった本 - やしお
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ノンフィクションでめちゃくちゃ面白かった本 - やしお
ノンフィクションというか、ある職業の人が具体的にどう考えて何をどうしたか、といった話で、ここ1年く... ノンフィクションというか、ある職業の人が具体的にどう考えて何をどうしたか、といった話で、ここ1年くらいで読んだ中でものすごく面白かった本のことを忘れないうちにまとめておこうと思って。 手嶋龍一『外交敗戦』 イラクがクウェートに侵攻し、湾岸戦争が勃発して終戦に至るまでの、膨大なプレイヤーが動いていった内幕を詳細に描いた本。当時は、米国のブッシュ大統領、英国のサッチャー首相、日本の海部首相、イラクのフセイン大統領、サウジアラビアのファハド国王、エジプトのムバラク大統領、等々というのが各国の首脳だったけれど、本書で扱うのは彼らというよりむしろ、その下にいる大量のキープレイヤー達が誰とどのタイミングで接触したか、どういう意思決定をしていったか、といった話が描かれる。閣僚や政治家、官僚、外交官だけでなく企業やそこに属する人々も含まれる。 はちゃめちゃに有能な人達が「こんなに働いたら死んじゃうんじゃな