【考察】地方のドレスシューズの選択肢の少なさとフォーマルにおけるリテラシーの低さの関係性について - YMのメンズファッションリサーチ

郊外にありがちな問題について リテラシーが低下すると思われる仕組みを考察 ジャランスリワヤを購入した経緯 熊本市のドレスシューズ選択肢 そしてリテラシーの低下に もう少しどうにかならないものだろうか 郊外にありがちな問題について 私は熊本県に居住している。当ブログで今まで何回かそのことには触れてきた。 今回の主題は、「地方ではまともなドレスシューズの選択肢がない」という件についてだ。 熊本県について考えることは様々あるにはあるが、今回述べたいのはとどのつまり、ことファッションについてはカジュアルは強いがドレスは超弱いという問題についてである。「選択肢がないというのが最終的にドレスの弱さと関連付いている」という事を今から説明していきたいと思う。 熊本県の県庁所在地である熊本市は昔からストリートと古着がとても強く、路面のセレクトショップもその分野であれば幾つか名店が存在している。 とても小さな

[murayoshinouen]

高知も全く同じ、いやもっと選択肢はないかもしれません。フォーマルな装いにルールがあることや、その装いの成り立ちなどを学ぶ事はとても大事なことだと思います。そういったことをきちんとできる人になりたいな～

[sbrtnpg]

舗装道路と関係あるかと思いました。ドレスシューズで未舗装路を歩くのは大変なので、生活圏全て舗装されてる人しか買わないのかも。熊本はお堀の中は超都会ですが少し外に行くと長閑なイメージです。

[dacchi37]

面白い切り口でした。数年前、旅行で熊本を訪れたついでに鶴屋百貨店の紳士フロアを覗いた際に物寂しさは感じましたがやはり深刻ですね。ドレス分野の中央と地方の格差は私も思うところがあり何かと腑に落ちました。

[fukujipaisen]

自分の住んでいる都道府県以外の状況はなかなかわからないものなので、このような情報は特に興味深いというか、面白いですね😃 ドレスシューズは試着が必須なだけに難しいですよねぇ😅