エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【エッセイ】なぜあの日のわたしは「お上りさん」だったのか - Yorimichi AIRDO|旅のよりみちをお手伝い
北海道に住んでいる人もいれば、一度も行ったことのない人もいる。たくさんの人がそれぞれのイメージを... 北海道に住んでいる人もいれば、一度も行ったことのない人もいる。たくさんの人がそれぞれのイメージを描くのが北海道という土地ですが、北海道を出て今は別の場所で暮らしている人は、どのように故郷を想うのでしょうか。今回のYorimichi AIRDOは、いつもと少し違ったテイストで北海道・函館の魅力をお届けします。書き手は函館出身ライター・木村衣里(きむら・いり)さん。懐かしさと優しさがあふれたエッセイをお楽しみください! 「函館のことを書いてください」。 そう言われて頭に浮かんだのは、22歳から24歳までの2年間の記憶だった。 短大への進学を機に、一度拠点を札幌へ移したわたしは、東京へ行くことを決意。22歳になって戻ってきたのは、実家でお金を貯めようと思ったからだった。 4年ぶりに戻ってきた函館は、10代のころとはまるでちがう街のように思えた。 市電の終着駅、「谷地頭(やちがしら)」から歩いて5
2017/04/23 リンク