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スピにはまり恋愛しなけりゃ社会は変えられない ―杉田俊介氏の『天気の子』批判への反論― - 小峰ひずみの批評部屋
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スピにはまり恋愛しなけりゃ社会は変えられない ―杉田俊介氏の『天気の子』批判への反論― - 小峰ひずみの批評部屋
○地質学を志した男 誰も論じないが、『天気の子』には主人公が大学生になって地質学を志すのを描くシー... ○地質学を志した男 誰も論じないが、『天気の子』には主人公が大学生になって地質学を志すのを描くシーンがある。おそらく人新世という名前の新しい学問だ。 そこをちゃんと見つけることができるかどうかが『天気の子』を評価するにあたって一番重要なポイントだ!って思うんだけど、誰も言わねえな。 でも、ある人間がどの学問を選ぶかってすげえ大事なことだと、おれは思うんだ。 その重要さはたとえフィクションのなかでも変わらない。 〇『天気の子』とは 新海誠監督の最新作、『天気の子』を見に行ったが、驚いた。 『君の名は。』の現実離れ感(そもそもヒロインも主人公も経済的に豊かすぎるよ)に批判的だったおれは、どうせ今回のも同じような金持ちのぼっちゃんが出てきて、かわいい女の子が出てきて、スピリチュアルに恋愛しちゃう、なんかいけすかねえ作品なんじゃないかって思ってた。 けれど、その予想は序盤から見事に覆される。 家か