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ユーラシア大陸横断鉄道の旅⑳ 嘉峪関→烏魯木斉(ウルムチ) - 地球へめぐり紀行
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ユーラシア大陸横断鉄道の旅⑳ 嘉峪関→烏魯木斉(ウルムチ) - 地球へめぐり紀行
12時55分、嘉峪関駅を出発。河西回廊を汽車で旅しているにふさわしい情景、天下の嘉峪関を北側の車... 12時55分、嘉峪関駅を出発。河西回廊を汽車で旅しているにふさわしい情景、天下の嘉峪関を北側の車窓に眺める。 午後1時3分、嘉峪関からさらに西へ伸びている崩れかけた長城を横切る。長城の先には狼煙台があるが、もう万里の長城の観はなく風砂にさらされて小さくなった土の壁が続いている。 車窓から見た嘉峪関 嘉峪関からさらに西へ続く崩れかけた長城 嘉峪関から続く荒野 1時36分、玉門駅に着く。プラットホームで食料を買い込む。1食くらい抜かしてもと思ったが、空腹だとやはり落ち着かない。 乾燥しているので生ぬるいビールでも、けっこう味がよく飲める。午後3時頃から急に陽ざしが強くなり、車内が暑くなった。湿度は20%以下で、鼻の粘膜が渇いて痛む。タオルを濡らして鼻に当てるが、すぐに乾いてしまう。 玉門駅のプラットホームに立つ筆者 玉門駅プラットホームの売り子 玉門駅のプラットホーム 玉門駅の標識傍に立つ筆者