typeとinterfaceって結局どう使い分ければ良いの？

TypeScriptではtype alias syntax（型エイリアス構文）とinterface declaration（インターフェース宣言）を使って型を定義できます。 おおよそ両者同じことができるので、どちらを使うか迷います。 両者の使い分けに関する記事は沢山あります。 これらの記事を読んで基本的にはtypeを使えば良いと思っていました。 ですが最近以下のことがあり、typeとinterfaceの使い分けがわからなくなってしまいました。 typeよりもinterfaceの方がコンパイルのパフォーマンスが良いという話を耳にした。 interfaceしか使えない特定の機能を知った。 そこでtypeとinterfaceの違いを学んで、どう使い分ければよいかを整理しました。 type, interfaceそれぞれのメリット typeのメリット interfaceで表現できないことが表現できる

[sudow]

unionとかtype関連の機能がすぐ使いたくなるので自分は特段の理由がなければやっぱり全部typeかなあ

[lettuce0831]

TSほんとむずい。他の型付の言語と勝手が違いすぎる

[turanukimaru]

Interface より type のほうが抽象度が高く、Interface は共通の操作を表すが type はほぼ単なるタグ。全部 type にして union してると自分が何を扱ってるのか分からなくなるぞ。というのが古い人間の考え方なのだがまぁ古すぎるか

[tohokuaiki]

typeしか使ったことないな…

[ka-ka_xyz]

declaration merging、「仕様としてこうなのだ」と言われたら受け入れるけど、どうあるべきかと言われたらやっぱトランスパイル時に弾いて欲しいやつ。あとやっぱUnionTypesは気軽にiterateしてえ

[atsushieno]

なるほどWeb言語の知識だけでTypeScriptに向き合うとこういうのが「わからない」問題ということになるのか

[akymrk]

“同じ名前のinterfaceを複数定義すると宣言がmergeされます。declaration merging”"intersectionよりinterfaceのextendsの方がコンパイルのパフォーマンスが良い"

[nicht-sein]

個人的には typeは型でinterfaceは手続きの表明、って使い分けかなー

[nunulk]

基本的に type を使ってるけど、プロパティのオーバーライドで never になるの知らなかった。なんでコンパイルエラー出すようにしなかったんだろう

[zentarou]

文字数少ない方を選ぶわ

[masatotoro]

“Prettify”が便利そう

[manaten]

昔何処かで｢interfaceだと未定義プロパティの代入をエラーにできる｣ようなことを見かけたんだけど、今playgroundで試したら別にどちらでもエラー出るので勘違いかな。。。