時間がかかる複数のCLIタスクをRust製ツールのPueueで管理する

rsyncによる大容量ファイルの転送やDBのバックアップ・リストアなど、たびたび非常に時間がかかるタスクをCLIで実行するシーンがあります。 通常そういった場合は末尾に&を付加(セッションが切れても中断されないようにnohupとセットで使うことも多い)してバックグラウンドで動作させるのが一般的かと思います。 ただ、そのまま使うとログや実行時間、リターンコードなどの採取が面倒であり、いささか一覧性に欠けます。 そんな中、そのようなユースケースに適したPueueという管理ツールが登場しました。 Pueueとは Pueueとは、長時間のCLIタスクに特化したOSSの管理ツールです。 最近はstarshipやnushellといったRust製のツールが勢いを増していますが、例によってPueueもRustによって記述されています。 Pueueの特徴としては、次の通りです。 リッチなUI: バックグラウ

[efcl]

デーモンを立てていい感じにsyncできるrsync的なツール

[bootJP]

良さそう -f オプションと follow が自分の直感と逆なのでハマりそう

[braitom]

便利そう。

[sasasin_net]

xargsは何しろ簡単だけど外れるともうダメ。その上は広大でオーバースペックなジョブコンだったり。このくらいので賢い感じの確かに欲しかった。良いなこれ

[yarumato]

“時間がかかるタスクをCLIで実行する場合は末尾に & を付加（nohupとセットで使うことも多い）が一般的だがログや実行時間、リターンコードの採取が面倒。コマンドを一覧可能。返り値、実行したパス、開始・終了時間”

[kazuau]

“Rust製ツール”Rust製であることの特異性は特に記事から読み取れなかった。C++で書けるものはそりゃたいていRustで書けるでしょうよ。(なんかやさぐれたコメントになってしまった)

[hintoku]

https://wonderwall.hatenablog.com/entry/rust-command-line-tools 見てから使い始めたけど便利