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スキーマを放棄したデータベース設計 - 『SQLアンチパターン』のEAVについて考察する
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スキーマを放棄したデータベース設計 - 『SQLアンチパターン』のEAVについて考察する
(テーブルの構成は『SQLアンチパターン』p53を引用) このテーブルは要望とバグ報告が可能なチケット発... (テーブルの構成は『SQLアンチパターン』p53を引用) このテーブルは要望とバグ報告が可能なチケット発行システムで利用されます。バグ報告の場合はseverity(重大さ)とversion_affected(影響のあるバージョン)の属性を含み、要望の場合はsponsor(要望元スポンサー)を含みます。そのほかの属性(date_reported, reporter, riority, status)は共通のものです。(以降、共通の属性を基底、issue_type別の属性をサブタイプなどと呼びます。) このような設計が取られる背景には、リレーショナルデータベースがそもそも拡張性に乏しく、その反面で開発者には少ない工数でシステムを拡張する柔軟性が求められるという点が挙げられます。ただ、RDB本来の責務である「データを守ること」に立ち返ったとき、この拡張性の乏しさは堅牢性の裏返しであり、基本的にメ

