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伯父のはなし - わたしのあたまのなか
伯父が亡くなった。 伯父とはわたしの母の兄のことで、今年に入ってすぐ入院していたそうなので、亡くな... 伯父が亡くなった。 伯父とはわたしの母の兄のことで、今年に入ってすぐ入院していたそうなので、亡くなった時もそこまで驚かなかった。むしろ母から「もうそろそろかも」と何度も聞いていたので、よく頑張ったなあと思ったほどだ。 実は、わたしはこの伯父と会った回数はこれまでで10回にも満たない。それも、最後に会ったのは、確か10年前に亡くなった祖母のお葬式の時だった。 わたしが幼い時、伯父家族は千葉に住んでいた。伯父とのことで覚えているのは、わたしが小学2年生の時の祖父のお葬式のこと。大勢来た親戚の中で唯一伯父だけがわたしや弟や他のいとこたちをおもちゃ屋さんに連れ出して、おもちゃを買ってくれた。 ふくよかで、おおらかで、お菓子をよく食べていた。関西弁を話すわたしたちと違ってやわらかな関東弁を話す伯父は「優しい人」としてわたしの記憶に残った。 ただ、そのころから、伯父は数年おきに一人で祖母の家に来るよう

