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おみそ汁
sakesuki.hatenablog.jp
前日に続いて稲毛屋詣。 sakesuki.hatenablog.jp 千駄木に別宅が欲しいと真面目に思う。 この日のゲストは茨城県古河市の酒蔵「青木酒造」から社長と娘の知佐さん。 「御慶事」というこの日にふさわしいめでたい銘柄を醸している。 本日の酒はその「御慶事」を軸に以下のラインナップ。 「御慶事」純米吟醸 ひやおろし 「御慶事」純米吟醸 ひたち錦 「御慶事」純米吟醸雄町 生 「而今」特別純米 「大典白菊」純米大吟醸 雄町 「貴」純米大吟醸 斗瓶 「奈良萬」純米大吟醸 「正雪」特別純米大吟醸 「英君」純米大吟醸 播州渡船 「燦然」大吟醸斗瓶取り雫酒 生原酒 「羽根屋」純米大吟醸 スパークリング 肴は昨日とほぼ一緒。 きんぴらごぼう。 焼鳥。 前日撮り忘れた氷見牛たたき。 ブロッコリーと厚揚げのサラダ。 鰻ひつまぶし。 料理写真撮れてないものが多数あり明らかに雑になっている。 そして「而
赤坂にある「鈴木三河屋」。我が家の酒の9割近くはここで購入している。 縁あって転職後も赤坂勤務となり、頒布会購入含めお世話になっている。 今回は鈴木社長が企画した日本酒セミナーに参加したお話。 もっと日本酒について知ってもらおう、そのために酒蔵の方の思いを直接伺う機会を設けよう、という趣旨らしい。 第一弾は「醸し人九平次」でおなじみ「萬乗醸造」久野専務が日本酒について熱く語る2時間となった。 色々語っていただいたがおおよそ以下のような内容。 (文才ないので箇条書き) ・我々はお米のお酒“純米酒”にこだわっている。それゆえ酒作り=米作りと思っている。 ・お米を取り巻く農業の将来に強い危機感を持っている。 ・お米をたくさん消費することで農家が潤い、酒米を含めたお米の生産が活発になり、結果良質なお米・お酒をみなさんに提供できる。そんなシンプルながらも確固たる構造を作り上げたいが現状はなかなか難し
ここ数年恒例の池袋で行われるイベント「酒ふくろう」にボランティアスタッフとして参加。 今年は〝非公認〟カメラマンとして下手なりに頑張って写真撮影に勤しんだ。 梅雨入り前の晴天に恵まれ非常にいい天気。 イベント中は酒を一滴も呑まず、各店舗をポケモンGOしながらひたすら歩いて撮影。 参加店舗は9店舗。参加者は最初にスタートするエリア(東口・西口)を決めた後、自由に行動することができる。 店舗が狭い範囲に集中している西口、距離はあるがどの店舗も割と広めでじっくり堪能できる東口。 全店舗制覇することも可能だが、ある程度狙いを絞った方が楽しめると個人的には感じる。 参加者はマイグラスをもらえる。オシャレで普段使い出来そうな陶器グラス。 各店舗の様子を簡単に紹介。 まずはメインとなる特設ギャラリー「女将の館」。 日本酒蔵の美人どころが集結。 「あづまみね(岩手)」 「松の寿(栃木)」 「酒屋八兵衛(三
時系列は再び遡り去年の夏のお話。 俺はかなり長めの夏休みをエンジョイしていた。 面接にポケモンGOにプラモ作りに。ってほとんど遊んでたけどね。 そんな時に酒友から募集がかかりほとんどアウエーなオフ会に参加してきたよ、なエントリー。 場所は渋谷にある今回初めて訪れた「SAKESTAND」。 http://sakestand.com/ 参加メンバーも花見の時に知り合った幹事のみ、しかもガンダムは「逆襲のシャア」までしか知らない。 オールドタイプな俺だが『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を当時立て続けに観たという勢いだけで申し込んでみた。 参加条件として2点。 『ガンダムに関連する銘柄の酒を用意すること』 『肴を一品用意すること』 俺の選んだ酒は「而今」。理由はベタすぎて書けないレベル。 マニアな方々が多いと聞いたのでまさかそんなベタな酒は持ってこないだろう、という狙い。 加えて前日に大
先日「稲毛屋」で行われた酒の会で2階「新政を味わう会」に参加されていたNさんに 誘われ急遽参加することになった会。 sakesuki.hatenablog.jp 会場は幕張本郷にある「中国四川酒家 蔓山」。 manzan4000.com すでにここで何度かNさん主催の日本酒の会が行なわれているのだが今回初訪問。 場所が都内縦断した先と距離はあったが、1回乗り換えで行け休日開催だったので楽々移動。 Nさん個人で集めた酒、実に23本。番外の「さあ我が家に春よ来い」はわざわざ奈良の酒屋まで買いに行った参加者が特別提供してくれたもの。素晴らしすぎる。 乾杯 笑う門に福来る 2016BY 奈良県産秋津穂 精米65% 01 純米 露葉風 2016BY 奈良県産露葉風 精米70% 02 純米 秋津穂 2015BY 奈良県産秋津穂 精米65% 03 純米 山田錦 2015BY 徳島県産山田錦 精米80%
酒呑み友達が気になる店があるとのことでお誘いを受けた。 なんでも秋葉原のメイドカフェに「而今 純米吟醸 千本錦 無濾過生」があるという。 メイドカフェと「而今」。このシュールな組み合わせが気になった俺はその潜入捜査に同行した。 断じてメイドが気になったわけではない。日本酒ブログだから当然お目当ては「而今」である(棒読み)。 今回捜査に参加した3人のおっさん全員メイドカフェ初体験。 ちょっとドキドキしながら参加してみたがそれなりに楽しめた。 www.honey2.jp お目当ての「而今 純米吟醸 千本錦 無濾過生」。正真正銘の本物。 まだ開封したてのフレッシュなやつをいただいた。お値段一杯830円。 夜はお通し代370円が加算される。だいたい2,000円程度で楽しめる良心設定。 メイドの写真はもちろんN.G.だがテーブル上の料理は撮影O.K.。 手は写り込んでもO.K.らしいので「メイドまぜ
久々の「稲毛屋」エントリーと思ったが前回も「稲毛屋」だった(笑)。 そして次のエントリーも「稲毛屋」であると予告しておこう。 頻繁に通っているみたいであるが今年後半の日本酒の会へは「土用の丑の日SP」以降参加出来ないでいる。 そのため通常営業時に頻繁に訪れたいと思っていながら実現できなかった。 ただ気づいたらもう12月、毎週火曜日(お酒の会のある日は除く)の十四代の日、 ランチなら無理矢理行ける、とのことで強行昼酒ランチを堪能してきた。 今回の十四代の日の酒は「龍月」。 最高の品質と言われる吉川産山田錦を40%まで磨き氷温熟成させた斗瓶囲いの純米大吟醸の生詰。それをお店でさらに2年寝かせたものをいただく。 定価で1万ちょいと高価でもあるが一般人ではまず入手が出来ない。 そんな希少なお酒を一杯(90ml)800円でいただける。ありがたい。 フルーティー系の華やかな酒として人気急上昇の埼玉銘酒
11月1日は焼酎の日である、らしい。 行きつけの「稲毛屋」でもささやかなイベントが開催されていたので 日本酒好き仲間を誘い訪れてみた。 本命は毎週火曜日のみ提供される「十四代 播州愛山」の他に、 「飛露喜」と「而今」の愛山も同時に呑める「愛山呑み比べ祭」であるが。 まずは日替わり地酒(280円)からスタート。この日は栃木の銘酒 「姿 純米吟醸 生原酒“Black Impact”」をいただく。 クリアでバランスいい味わいはさすが! 愛山呑み比べでS級銘柄を一気に呑み比べ。 やはり「十四代」が頭一つ抜けたバランス感覚。そして「而今」。 「飛露喜」は…愛山という米にあまり思い入れがないのか? そう感じるほど他の酒と比べると味にパンチがない。 もちろんどれも十分旨いのだが呑み比べると色々見えてくるものもある。 写真はブレてしまったが「川中島 幻舞」も愛山があったのでこちらもオーダー。 同じく来期か
先月訪れた谷中にある「肉と日本酒」。 sakesuki.hatenablog.jp 文字通り肉と日本酒を堪能できる人気店であるが、 現在は谷中と亀戸にしかないため予約を取るのが難しい。 今回醍醐グループと2つの蔵元がコラボして特別な「肉と日本酒」に参加することができた。 題して「肉と日本酒お台場出張版 鶴齢×松の寿」。 おそらく二度とないであろう「肉と日本酒」の豪華版。 なぜ「鶴齢」の青木酒造と「松の寿」の松井酒造とがコラボしたのかなど詳細はよくわからないが、 かなり珍しいイベントであることには変わりなく早速申し込んでみた。 場所はデックス東京ビーチ。かなり久しぶりにゆりかもめに乗った。 当日はあいにくの雨模様。夜景写真もこれだけ。 イベント自体は室内ゆえ全く問題なし。 舞台は「醍醐 お台場・デックス東京ビーチ店」。 こちらは通常の焼肉店であるがこの日だけ個室を貸し切り、 1日限りの肉と日
ようやくこれで終わりな上田蔵見学旅行記。 今回は若林醸造の蔵見学から上田駅に戻ってきて 昼食とって帰るだけのおまけ的な内容。 sakesuki.hatenablog.jp sakesuki.hatenablog.jp sakesuki.hatenablog.jp sakesuki.hatenablog.jp sakesuki.hatenablog.jp 前日の「刀屋」についでまたもや蕎麦を食べることに。 上田駅すぐ近くにあるビルの地下へ。 「東都庵 駅前店」。 すべての予定を無事に消化したチーム稲毛屋。 昼麦酒で乾杯。 昼時ということもありそこそこ混んでいたが並ぶほどではなかった。 もう行列はいいです(笑)。 六文銭蕎麦という観光客狙い撃ちなメニューをオーダーしてみる。 実際いろいろな味を堪能できてよかった。 名物なめこ蕎麦。 ボリューム満点で食べ応えあり。 天ざるそばも美味しそうだった。
前回からの続き。今回は岡崎酒造見学篇。 sakesuki.hatenablog.jp 直売店も兼ねていて観光客がひっきりなしに訪れる北国街道の人気スポット。 女性杜氏美都里さんはこの日は店番、旦那の謙一さんが蔵を案内してくれた。 ここからは一般の方は入れないエリア。 大きい和釜。 造りの効率を上げるため積極的に設備投資をしていきたい謙一さん。 対して今までこれでやってこれたからと必要以上の経費を嫌う美都里さん。 経営の難しさをポツリとつぶやきながら説明しているのが印象的だった。 本当はサーマルタンクも導入したいそうな。 神聖な麹室は外観だけ。 今年から導入するのがヤブタ式の絞り。よりフレッシュに効率良く絞れるのだが 最初のうちはどうしても“ヤブタ臭”が出るのを懸念していた。 何はともあれ今年からの「信州亀齢」にも期待したい。 真新しいヤブタ用のパネル。ここに酒粕がたまり、空気に触れることな
少し前までは映画「サマーウォーズ」に全力で乗っかっていた印象の強い長野県上田市。 だが今年はなんといっても大河ドラマ「真田丸」の舞台である。 街中わかりやすいほど全力で「真田丸」に乗っかっていた。逆に清々しい。 今回チーム稲毛屋の酒蔵見学に同行させていただいた。 2016暑い夏の思い出エピソード2。上田市蔵見学、まずは昼食篇。 この日決まっていた予定は2件。「信州亀齢」でおなじみ岡崎酒造の見学。 そして翌日訪れる予定である若林醸造と岡崎酒造の女性杜氏二人との懇親会。 それが目的だったという邪な思いは一切ない。あくまで非公認カメラマンである(笑)。 せっかくだからまず上田についたら名物の蕎麦でも、ということでかなりメジャーな名店「刀屋」へ。 池波正太郎フリークなら知らない人はいないほど。せっかく上田に来たのだからと行列覚悟で向かう一行。 しかし甘かった。上田駅に着いたのが11時すぎ。そこから
定番晩酌ダイジェスト。 どんなに仕事が忙しくても欠かさないのが晩酌。 だがさすがに最近は帰宅が遅くて呑めなかった時もあったり。 まずはこの時期の定番「緑川」の雪洞貯蔵酒。 今年こそは蔵見学を、と思っていたが多忙で行けず。 「緑川」という酒はスター性ある味わいではないが 気軽に身近に寄り添うように俺の中に存在する酒。 この酒と知り合えたからこそ今の自分がある、そんな酒だ。 「稲毛屋」で行われた「土用の丑の日会」の残酒も晩酌で消化。 カッシーの「若駒」は愛山を50%磨いた俺好みの味わい。 静岡銘酒、鑑評会用のスペシャル酒もいただいた。 自宅だから燗にしてみたり、燗冷ましにしてみたり。 旨い酒はどの温度帯で呑んでもブレない旨さがある。 「播州一献 ののさん」も印象に残っている酒。 これは常温が特によかった。 ちなみに「ののさん」とは「観音様」の意味でひらがな表記の やわらかいニュアンスの味わいを
もう9月も終わるよ!ってことで早めに8月事案を消化したい。 記憶も薄れてしまう。 「白瀑」「山本」の山本友文社長と屋形船で楽しもう!というイベントの後編。 sakesuki.hatenablog.jp 東京スカイツリー近くの桜橋辺りでしばし休憩タイム。 屋上で山本社長と撮影したり語らったり。 今度はお台場に向けて移動。 撮影の難易度もグッと高まる。 後半の写真少なめなのも歩留まりが悪いため。 まだまだ写真の腕は未熟だ。 酒もどんどん消費される。 やはり一押しは金賞受賞の出品酒。 「新政」同様6号酵母を使った酒でダブル受賞。 来年はどの酵母を使うのだろうか。 楽しみである。 お台場でもしばし撮影タイム。 しかし夜&揺れの中での撮影は超難易度高め。 なんとか撮れたのが山本社長のダンディーなショット。 夏の夜の海風は大変心地よい。 抜群のロケーションと旨い酒。 酔いひとときを満喫。 (この後さら
美味しい酒と肴で蔵元さん達との交流を楽しむ。 そんな特別な会に参加することができて本当によかった。 という夏の日の思い出。 蔵元と知り合いになるとこういうスペシャルなイベントを個人でも開催できるのか! という酒マニアとしての格の違いを見せつけられた。 今回はそんな個人が主催したスペシャルな酒イベントに参加。 「白瀑」「山本」でお馴染みの秋田「NEXT5」のムードメーカー・山本友文社長と屋形船、焼鳥の老舗「伊勢廣」謹製の肴。 これらを一度に楽しめてしまうイベント、それが「山本さんとお江戸で舟遊び」。 秋田の酒に魅せられたガチ酒マニアなMさんが、山本さんと1年前ぐらいから温めていた企画。 「一度お酒のイベントやりたいよね」 「どうせなら屋形船貸し切ってやろうよ」 「じゃあ浴衣とか着ちゃう?」 的な軽いノリで決まったらしい。 お酒のセレクトは全て山本社長にお任せ、焼鳥の老舗「伊勢廣」が特別に「江
まず最初に謝っておく。今回のエントリーは9月なのに7月のネタなんだ。 時系列的には「麦酒庵」の翌日。 sakesuki.hatenablog.jp 土曜日に土用の丑の日、しかも蔵元さんも多数参加。 実にスペシャルな「稲毛屋」日本酒の会。 様々な蔵の出品酒レベルのものが勢ぞろい。 「英君 全国新酒鑑評会金賞酒 生」 「桜川 全国新酒鑑評会金賞酒 斗瓶」 「御慶事 全国新酒鑑評会金賞酒」 「燦然 全国新酒鑑評会金賞酒 生」 「奈良萬 純米大吟醸 斗瓶」 「志太泉 平成22年静岡県鑑評会出品酒 吟醸の部」 「流輝 大吟醸」 「而今 純米大吟醸」 「若駒 純米吟醸 愛山」 「龍力 にごり 雄町」 「風の森 純米吟醸 いかき採り 愛山」 個人的には「燦然」がよかったな〜。 今回はいつもより早く来店。 なぜかお店公式の写真を任せられることに。 ただの趣味でやってるカメラゆえかなりのプレッシャーだが、
とにかく酒経験値を高めるべく始めた酒トレ。 ただ呑むだけでなくなるべく特徴を自分の言葉で表現しているつもりだが これがまた難しい。色々な意味で目下修行中。 ◎「而今 特別純米 火入れ」 麹米に山田錦、掛米に八反錦を使用、精米歩合60%の特別純米。 個人的には八反錦の特性はこの特別純米で生きていると思う。 安定した酒質。甘味がありながら酸がしっかり締めてくれる。 そして心地よい苦味がいいアクセントに。 「而今 純米大吟醸 NABARI 2015」 三重県名張市産の山田錦を使用、精米歩合40%の純米大吟醸。 この後に控えている「東条産」「吉川産」を意識してか 今年から「名張産」を強調したラベルに。 特純よりクリアでスッキリした味わい。 甘さ控えめで酸をしっかり効かせたここ最近の傾向をより昇華させた感じか。 ◎「風の森 露葉風(つゆばかぜ)純米」 奈良県の酒米「露葉風(つゆばかぜ)」で醸した酒。
鈴木三河屋が個人向けに行っているゼミナール。昨年から行っているこのゼミに毎回出席している。 今回はステップアップ講座ということで同じ蔵でのスペック違いを毎回テーマを変えて学ぶ。 すでに2回行われたゼミの簡単なレポ。 まず第一回は「木戸泉」の精米違いと米違いを学んだ。 精米違いは「チャレンジタンク」を呑み比べ。 山田錦を用いた酒の精米歩合が90%のものと35%のをブラインドで呑み比べ。 いつもの酒のように味わって感じたままの感想をメモ。これは簡単に差がありわかった。 米違い呑み比べは山田錦と雄町。 これは評価が分かれたがバランスの山田錦、ワイルドな雄町という特性を意識して判断。 毎回純粋に味わうスペシャルな酒。今回は入荷したての「王祿 丈径」を味わう。 やはり酒の消費量は正直だ。あっという間に「丈径」完飲。 その後燗にした「木戸泉」を味わったり。 第二回は「王祿」。年度による味の違いをブライ
あの「やまちゃん」公認のお店がいよいよ関東にもオープンするということでグランドオープン初日にドタ参してみた。 ameblo.jp この日は昼間にも神田に来てたからそのまま滞在していればよかった(笑)。 この神田美土代町界隈は時々来るから分かりやすい。 基本的には「やまちゃん」と同じスタイル。部屋はこじんまりしている。 フードは簡単なものならあるし、同じビルの店からチーズなどのデリバリーも可能とのこと。 未開封の酒だらけでボルテージは最高潮。 こちらはプレミアムな酒ばかりの冷蔵庫。こちらは呑み放題未対象。 ただ一杯のみ、もしくは別途料金支払うことで呑める。 早速チョイスしたのは「十四代」。ミーハー丸出しではあるが久々ゆえ許してほしい。 でも悔しいかな美味しい。もっと気軽に呑みたい。その勢いでこれまた久々に「醸し人九平次 赤磐雄町」の口開けをいただく。 最近は高精米に対するアンチテーゼであえて
舎人公園の帰り、まっすぐ帰宅せずに西日暮里駅近くで二次会を決行。 sakesuki.hatenablog.jp たとえ一人でも俺は呑む!そんな勢いで「稲毛屋」に連絡するものの安定の満席お断り。 土用の丑の日が近づくと人はなぜ鰻を食べたくなるのだろうか。 仕方ないのでダメ元で駅近くの「花ゆず」を覗いてみる。 カウンター奇跡のお一人様分空席! 迷わず入店。 BBQではほとんど食べてなかった俺(撮影と呑むのに夢中)。 ここではがっつり呑んで食べる気マンマン! いろいろ肴で迷っていると店主がすかさずサポート。 「いろんなのちょっとの盛り合わせも出来ますよ!」 わかっている、わかっているさ。でも釣られてやるよ、俺様は。 酒は前回訪問した時に気に入った「松乃井」をチョイス。 sakesuki.hatenablog.jp 続いての肴に「カツオ」をチョイス。 生とタタキありますけどと言われ迷っていたところ
気合の7本酒トレ。 ◎「作 奏(かなで)乃智 純米吟醸」 甘旨!フレッシュな味わいと爽やかな酸味。いいねえ〜。 ◎「ささまさむね 特別純米」 旨味をたっぷり含んだ味わい。甘味と酸味のバランスが最高。 そして後味の爽快感が半端ない。 ○「新政 No.6 R-type」 甘さもあるが酸の余韻もあり、非常にさっぱりとした味わい。 「辻風 純米吟醸 夢錦 活性にごり」 前回も呑んでた(笑)。フレッシュジューシーな味わいとガス感と甘味と酸味によるラムネのような爽快感。 「町田酒造 特別純米 夏純うすにごり 美山錦」 こちらはカルピステイスト。乳酸の味わい。キレキレのさんがスッキリサッパリ。苦味がいいアクセントに。 ◎「風の森 雄町 純米吟醸 笊籬採り」 口開けのをいただく。すごいガス感。前回のものとはタンク違いとのことでこちらは味がしっかりのってて旨い! 甘味と酸味のバランスも良く味も落ち着いている
今回は少なめ6本。 ◎「鍋島 特別純米酒」 旨辛!旨味と甘味を含んだ味わいながら後味さっぱり。 これぞ「鍋島」らしい味わい。 ◎「十六代九郎右衛門」 濃厚旨辛。濃厚な味わいながらも後味さっぱり。 「鍋島」と比較するとこちらの方が個人的に好み。 ◎「美酒の設計」 上品な味わい。甘味・酸味のバランスが丁寧に緻密に設計された酒。 温めても多分美味しいと思わせるポテンシャルを感じる。 「羽根屋」呑み比べ。 ◎「羽根屋 純米吟醸煌火 生原酒」 すっきり綺麗な味わい。旨味がしっかりのっていながらクリアテイスト。 安定した味わい。 ◎「羽根屋 純米吟醸プリズム Pink Label 究極しぼりたて」 あいかわらず複雑な味わい。これはどう表現したらいいのだろうか。 いろいろな味わいが高次元でまとまりあってる、そんな感じか。 ただ結論旨い。 「辻風 純米吟醸 夢錦 活性にごり」 甘味を含んだフレッシュジュー
確か4月の終わり頃だったと思う。 交通会館での「英君」試飲会→鈴木三河屋→稲毛屋というルートでの休日晩酌。 昼から呑みまくりな1日の締めくくりでもあった。 ビールはチェイサー。瓶ビールこそが親父呑み定番アイテムっぽくて俺は好きだ。 サービスのタケノコの天ぷら。こういうさりげないサービスがありがたい。 最初の一杯は280円で呑める日替わり地酒(お一人様一杯限り)。 そのタイミングによって銘柄が変わるがこの日は今をときめく「御慶事」。 俺の知り合い日本酒マニアがこぞって絶賛していた気になる銘柄。 決して蔵元の娘さんが若くて可愛らしいとかそういうことじゃなくて(笑)。 爽やかで旨みをふんだんに含んだ綺麗な味わい。 今回はなるべく普段食べないものをオーダーしてみた。 「稲毛屋」は鰻も美味いが鶏も美味い。 ソリとハラミをオーダー。 鶏串でも特に人気な部位なだけあって美味い! 今回は鶏シバリのメニュー
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