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大谷翔平
sangyoui-navi.jp
(最終更新日:2021年8月19日) 2020年6月、ついにパワーハラスメントの防止に関する法律(改正労働施策総合推進法)が施行され、中小企業は2022年4月にその対象となります。 つまり、ハラスメントの防止・対策を行なうことが中小企業においても義務化されるわけです。 この記事では ・「パワハラ防止法とは何か、企業における”4つの義務”はどんなものか」 ・「何をしたらパワハラに該当するのか」 ・「中小企業はどのように対策するべきか」というポイントについてまとめています。 目次[非表示] 1.ハラスメントの現状~「パワハラ防止法」施行で2022年4月には中小企業も対応必須に 1.1.2022年4月、中小企業も「パワハラ防止法」の対象になる 1.1.1.補足「中小企業」の定義とは? 2.「いじめ・嫌がらせ」の相談件数は8年連続トップ。毎年増え続けるハラスメントの現状 2.0.1
(最終更新日:2021年3月9日) 「職場巡視」は、法で定められている産業医の重要な業務の1つです。 職場巡視は毎月必ず行われることが義務付けられていましたが、2017年の法律改正により、所定の条件を満たすことで「2か月に1回でも可能」ということになりました。 法改正のねらいや職場巡視が「2カ月に1回」が可能になる条件とはどのようなものでしょうか。 確認してみましょう。 産業医が行う職場巡視の重要性 職場巡視は、労働者の健康や安全を守るため、産業医が定期的に行う活動です。 企業に産業医が訪問し、五感を使って職場の状態を観察します。そして、職場に潜む危険や健康問題を察知し、解決に向けた取組をします。 また、単に職場を観察するだけでなく、職場巡視は従業員とのコミュニケーションをとる場としての機能があります。 ●職場巡視の主な機能は以下のものです。 以下の項目に問題があった場合には、衛生委員会等
(最終更新日:2023年6月12日) 衛生管理者とは職場の健康障害・労働災害防止のために活動を行う存在衛生管理者とは、職場で働く人の健康障害や労働災害防止のために活動を行う存在であり、労働安全衛生法で定められた国家資格です。 従業員が50人以上がいる職場では、衛生管理者を選任しなければなりません。 「会社から急に衛生管理者の資格を取得するように言われた!」ということになっても慌てないように、事前に内容を把握しておきましょう。 本記事では、衛生管理者役割や資格の内容、受験対策に関するよくある10の疑問にお答えします!
「どうして上司より先に帰るんだ」「仕事をやる気があるのか」。そして何より、「ちょっと叱っただけでなんで辞めるの。打たれ弱過ぎるよ…」 上の世代はいつの世も、若者のメンタリティが分からない。就職超氷河期時代・氷河期時代を生き抜いた、今の40代~30代にはなおさらかもしれない。 近頃の若手社員に対して、「何を考えているか分からない」「どう対応したらいいか分からない」と悩む皆さんのために、企業の産業医の立場から、職場環境を改善するアプローチ行っている筑波大学の松崎一葉先生に、最近の若手社員の特徴や対処法等をうかがった。 上の世代とはちがう、さとり世代のメンタリティ ――1980年代半ば以降に生まれ、主に2002~10年度の学習指導要領に基づく「ゆとり教育」を受けた世代は「ゆとり世代」とも「さとり世代」とも呼ばれ、淡々としている、やる気がない、マイペース過ぎるなどの特徴があると言われています。上の
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