【法廷から】なぜ？ 公認会計士が児童ポルノを販売 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

公認会計士の資格を持つ男が、気まぐれで始めた古本屋の経営に行き詰まって児童ポルノを販売し、法廷に立つことになった。 児童買春・児童ポルノ禁止法違反の罪に問われた男性被告（５０）の初公判を３日、東京地裁で傍聴した。 起訴状によると、被告は平成２０年４月３日、東京都内の自宅で、児童ポルノを記録したＤＶＤ計３３枚を販売する目的で所持したとされ、罪状認否で起訴事実を認めた。 検察側の証拠によると、被告は一流私大を卒業後、公認会計士の資格を取得した。しかし、偶然立ち寄った古本屋を懐かしく思い、こちらの方が面白いと、古本屋の経営を始めた。売り上げは月に約１００万円。そのうち１割の１０万円が児童ポルノの売り上げだった。 情状証人として、被告の知人の会計士の男性と、被告の妻の２人が証言台に立った。 弁護人「被告が公認会計士に登録した場合、業務上手伝えることはある？」 知人「仕事の面倒をみたい。税務の方は古

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質問・詰問もまた、型通り感。＞『被告は型通りの反省の弁』

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公認会計士としてやってけないからじゃないの？