ＮＹ原油、５４ドル台前半 終値ベースで１年１０カ月ぶり安値 - MSN産経ニュース

１８日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は３営業日続落し、指標となる米国産標準油種（ＷＴＩ）１２月渡しが、前日比０・５６ドル安の１バレル＝５４・３９ドルで取引を終えた。終値として２００７年１月以来、約１年１０カ月ぶりの安値水準。 世界的な景気後退で需要が落ち込むとの見方が強まり、売り注文が優勢となった。米エネルギーアナリストは「価格下落圧力は非常に高い。産油国の減産は需要減のペースに追い付いていない」と話した。（共同）

[hirok52]

一時期は150ドルに迫ろうとしていたのに・・。50ドルわるのかなあ。