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光化学スモッグの原因は「中国産オゾン」 国立環境研究所 - MSN産経ニュース
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光化学スモッグの原因は「中国産オゾン」 国立環境研究所 - MSN産経ニュース
九州や関東などで4月下旬から5月にかけて観測される光化学スモッグは、中国で発生して季節風で運ばれ... 九州や関東などで4月下旬から5月にかけて観測される光化学スモッグは、中国で発生して季節風で運ばれるオゾンが一因であることが23日、国立環境研究所(茨城県つくば市)などの研究で分かった。首都圏や九州など20都府県以上で光化学スモッグ注意報が発令された昨年5月8、9両日の場合、九州では40〜45%、日本全域では25%以上が中国からのオゾンだった。中国の越境汚染の影響を裏付けるデータとなった。 光化学スモッグは、光化学オキシダント(主にオゾン)が引き起こす。オゾンは、自動車や工場などから排出される窒素酸化物(NOX)や揮発性有機化合物(VOC)などの大気汚染物質が太陽光(紫外線)を受けて化学反応を起こして発生。光化学オキシダント濃度が上がり白いモヤがかかったような現象が光化学スモッグで、大気汚染防止法により、濃度120ppbを超えると都道府県が注意報を発令する。 同研究所広域大気モデリング研究室