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【新幹線物語】(3)新幹線のホームドクター 博多総合車両所 (1/3ページ) - MSN産経ニュース
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【新幹線物語】(3)新幹線のホームドクター 博多総合車両所 (1/3ページ) - MSN産経ニュース
時速300キロの高速走行をしてもシートベルト不要の新幹線は、安全な公共交通機関の代表格だ。平成7... 時速300キロの高速走行をしてもシートベルト不要の新幹線は、安全な公共交通機関の代表格だ。平成7年に東海道新幹線三島駅で乗客がドアに指を挟まれ引きずられて死亡、16年の新潟県中越地震での上越新幹線の脱線事故などがあったが、開業45年を経ても「安全神話」は健在だ。安全性はどう確保されているのか。山陽新幹線車両の定期検査の基地であるJR西日本博多総合車両所(福岡県那珂川町中原東)を訪ねた。安全守る4つの定検 住宅街からの通勤、通学客が目立つ博多南駅の南方。南北約2・4キロ、東西約220メートルの博多総合車両所の敷地が広がる。用地面積は約33ヘクタールで甲子園球場の約8倍に及ぶ。 山陽新幹線の全通に先立つ昭和49年7月に「博多総合車両部」として開設。62年4月のJR西日本の発足に合わせ現名称になった。約1000人が働き、検査対象は881両に上る。一日で約170本が発着し、次々と回送車両が入構して