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【産経抄】11月21日 - MSN産経ニュース
昭和16年12月8日早朝、旧制中学の生徒だった三浦朱門氏はラジオで開戦を知った。そのときの気持ち... 昭和16年12月8日早朝、旧制中学の生徒だった三浦朱門氏はラジオで開戦を知った。そのときの気持ちを産経新聞連載の『運命の十年』で「何かふっきれるものがあった」と書いた。「これで善かれ悪しかれ、答えが出たという解放感があった」とも述べている。 ▼多くの日本人の偽らざる気分でもあったらしい。それまで大陸での戦いは泥沼化、米英などとの関係悪化で物資は不足する。国内的にはさまざまな統制がかけられた。開戦で心の中にたまった「鬱屈(うっくつ)するガスのようなもの」が吹き飛ばされた気がしたのだ。 ▼今年の「12・8」はまだ先だが、衆院解散以来の国民の気分も、少し似ているように思えてならない。株価は一昨日までに500円近くも上昇した。総選挙に向けて「雨後の筍(たけのこ)」のように新党が登場し、新人候補の名乗りもあい次ぐ。国中が高揚しているみたいに見える。 ▼尖閣諸島や竹島をめぐっては中国や韓国のやり放題で
2012/11/21 リンク