【２０２０への挑戦 （１）後半】準備８年票読み的中 久子さま「勝負は１２時を過ぎてから」＋（1/4ページ） - MSN産経ニュース

７日の国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）総会での最終プレゼンテーション。 「まず、日本国民を代表して御礼申し上げたいことがございます」 最初にステージに立ち、東日本大震災へのＩＯＣの支援に感謝した高円宮妃久子さまのスピーチは、総会５日前に日本を出発した後、自ら筆をとって書かれたものだったという。英ケンブリッジ大学ガートン・カレッジ卒の久子さまは英語だけでなくフランス語にも堪能で、ＩＯＣの公用語であるこの２つの言語をそれぞれ使って話された。 「皇族方は招致活動に直接関わられない」というのが宮内庁の立場だが、久子さまのスピーチはＩＯＣへのお礼やスポーツのすばらしさを伝えながら、直接的には招致には触れないという“絶妙な”内容だった。同庁幹部はこう語る。 「久子さまは招致活動に触れずに、総会の場でスピーチをするには、どうしたらいいのか、よく分かっていらしているのだと思う」 ４年前は実現しなかった皇室

[dodorugefu]

ヒゲの殿下や高円宮がそうであったように、三笠宮系の方々はもっとオープンに動いてもいいと思う。

[TakamoriTarou]

久子様、と言われて正直ピンと来なかったが、あのスキーのイメージがある髭の殿下の奥様だと考えると、なるほどこれはと言う結果だと思う。髭の殿下がお亡くなりになってるのが本当に惜しい。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[mahal]

夫君の遺志を継ぐという信念はあったのだろうな。

[timetrain]

直接招致に関わられるのが心配だったが、当の久子さまご自身がそのことをよくわかっていらっしゃったと。私のような凡百の心配は杞憂に終わってよかった。あと森元さんは首相を辞めてからの方が大活躍。