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勇気と想像力、そして少々のお金
ノルウェイの森の直子の言葉だったか、思い出すけどわからない、検索しても出てこない、家に本が見当た... ノルウェイの森の直子の言葉だったか、思い出すけどわからない、検索しても出てこない、家に本が見当たらない。本がそもそも違うのかもしれない。 ただ、とにかく、わざと歪曲し誤読しているのは事実だけれど、人の不幸ごとの折に触れて思い出すことがある。というか、勝手に言葉を組み立て、自分の血肉にしていることがある。 人を思い出さなくなったら、覚えていなかったら、それは自分の中でいなくなったことと同じ。 だから、死んだからといって、自分の中のその人がいなくなる訳ではないし、むしろクリアに覚えている思い出が、ふと、思い出したとき、見ている景色を鮮やかにする。誰かとその人について話をし、笑いあうことができる。 どうしてもつらさを覚えるとき、平衡感覚がぼんやりしそうになった時、このことをいつも思う。覚えている、思いだしている、だから大丈夫という訳ではなく、ちゃんと受け止めるために。 後悔がないといったら大嘘に
2008/12/04 リンク