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マイノリティの独白 | 投票を義務化していけない理由
選挙権の基礎 扶桑社の「新しい歴史教科書をつくる会」の公民教科書で「投票の義務化」が指摘されたこと... 選挙権の基礎 扶桑社の「新しい歴史教科書をつくる会」の公民教科書で「投票の義務化」が指摘されたことがあります。 現在、投票率が低い状況を憂う声は大きいものですが、投票率が高いことは正しいとは限りません。 高い投票率であることは、投票を強制されている可能性が高く、独裁・専制国家と同じものです。 しかし、近代社会において、選挙権は『自由選挙』権=「選挙に投票する自由」を保障する性質である一方で、逆に「投票しない自由」「投票を強制されない自由」が存在していると断定することができるでしょう。 今回は、「投票しない自由」の存在を正当化し、投票の義務化という短慮を嘲笑してみましょう。 投票しない自由 「投票しない自由」の正当性は、 「政治意志を提示しない自由」もしくは「政治意志を持たない自由」でもあります。 ”政治に何の関心を抱かない”志向性の自由を侵すことはできません。少なくとも日本国憲法上、選挙権
2012/09/02 リンク