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再び、あの男に出会えた!チェ・ゲバラ - 河村シゲルの夢か現か日記
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再び、あの男に出会えた!チェ・ゲバラ - 河村シゲルの夢か現か日記
多摩川の土手の上。 ジョギングや犬の散歩や釣りからの帰りのおじさんも行き交う、いつもの夕景。 西の... 多摩川の土手の上。 ジョギングや犬の散歩や釣りからの帰りのおじさんも行き交う、いつもの夕景。 西の彼方には夕焼けに染まる富士山。 ボクは土手の斜面に草枕で想う。 「テロリストと革命家・・・その径庭・・・」 「それを決めるのは、その時代の権力者だよ」 突然、ボクの隣に男が現れて言った。 「テロリストと革命家・・・俺は両方呼ばれてたよ」 その男はダークなシャツに、同じ色調のベレー帽をかぶっている。 ベレーの真ん中に小さな、でも鮮やかな赤い星ひとつのデザイン。 長髪に口ひげ。 「チェ・ゲバラ」・・・だ。 キューバ革命に尽力し、英雄視されたが、南米の他国ではテロリストと呼ばれた男。 「ある日の真実が、永遠の真実ではないよ」 ゲバラが呟いた。 「この国にも革命が必要だな」 「ボクもそう思ってるよ」 「革命家になれよ」 「なれるかな} 「革命家に大切なのは、人間への愛、正義への愛、真実への愛、愛のない