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放射性物質による健康被害の可能性について医学者はどう語っているか | 島薗進・宗教学とその周辺
福島原発事故による健康被害の可能性について、国民、とりわけ福島県や近隣地域の住民は正確な情報を必... 福島原発事故による健康被害の可能性について、国民、とりわけ福島県や近隣地域の住民は正確な情報を必要としている。では、医学者はそれについてどのように語っているだろうか。そこで述べられていることは、住民にからだに対する放射能の危険について適切な情報提供をしていると言えるだろうか。2,3の例を見てみたい。 まず、「東大病院放射線治療チーム」のツイッターでの連続発言を取り上げてみよう。3月19日の記述からはじめる(http://togetter.com/li/113523)。ここでは、内部被ばくの問題を主に放射性よう素の問題に即して取り上げている。牛乳に含まれた物質による放射線量が問題にされるのはチェルノブイリの事故で小児の甲状腺がんの顕著な発生が認められたからで、その甲状腺がんの発生には住民が続けて牛乳を飲んだことが関わっているからだと述べている。 ここで問題なのは、まず以下の記述である。 「史
2011/04/11