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かが屋のコントとその文学性について - 無印都市の子ども
お笑い第七世代という言葉で一括りにされるなかで、一際大きな才能を感じる“かが屋”のコント。 彼らのネ... お笑い第七世代という言葉で一括りにされるなかで、一際大きな才能を感じる“かが屋”のコント。 彼らのネタは、他のコント師たちのネタと比べて一体どこがどう違うのか。そこんところを少しだけ書きたい。 * 通常、コントというものは「物語の導入」から始まる。例えばハンバーガー屋のコントをするのならハンバーガー屋に入店するところから始めるのがベターであるし、転校生のコントをするのなら転校生が登場する前に「今日は転校生を紹介するぞ」という先生の告知から始めるのがセオリーだ。 しかし、かが屋のコントはそういった物語の導入をこしらえない。彼らのコントはいつだって「シーンの途中」から始まる。 このコントの始まりは、すでにお互いにいくつかのなぞなぞを出し合っている途中から始まる。「暇だし、なぞなぞとか出し合わね?」というような物語の導入はこしらえない。物語の基本とも言える《起承転結》の《起》が描かれていないのだ
2019/09/22 リンク