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雑学
spiratesta.hatenablog.com
業務的に同一のソースコードからBundle IdentifierやAppアイコン、スプラッシュイメージが異なるだけのIPAパッケージをいくつも作る必要があった。 今までは差分ファイルを切り替えるシェルスクリプトと自動ビルドさせるシェルスクリプトを組み合わせてパッケージの数だけ再ビルドを行っていた。 これがソースコードに変更がないのであれば既存のIPAパッケージを元に、再ビルド無しにパッケージを作ることが可能だというのでやってみた。 やりたいこと 既存のIPAパッケージを元に、 Appアイコン、スプラッシュイメージの差し替え Appタイトルの変更(Sample1 -> Sample2) Bundle Identifierの変更(com.myapp.sample2 -> com.myapp.sample2) 別のプロビジョニングプロファイルに切り替える 別の署名に切り替える 必要な物 Xcod
VisualStudioでソースコードを共有する場合、ソースコードをプロジェクトにリンクする機能がある。 しかしあるフォルダ以下を全てリンクしたい時、フォルダ階層やソースコードの数が変化するとその度にプロジェクトを変更しなければならない。これはかなり面倒くさい。 この場合csprojファイルを直接編集することで、特定のフォルダ以下の全てのソースコードを再帰的にリンクとしてプロジェクトに取り込ませることができる。 csprojファイルをエディタなどで開いて、以下の行を追加する。 <ItemGroup> <Content Include="..\..\src\TestClass\**\*.*"> <Link>TestClass\%(RecursiveDir)%(FileName)%(Extension)</Link> </Content> </ItemGroup>この場合はcsprojファイル
Appを公開するために作成する公開用証明書。これを異なる別のMac上で使う為に証明書のファイル形式をcerからp12に変換したときの備忘録。 必要なのは distribution_identity.cer 公開用証明書 mykey.key 秘密鍵ファイル(上記証明書を作るときに使った鍵ペアの物) 手順 1.公開用証明書をPEM証明書形式に変換する $ openssl x509 -in distribution_identity.cer -inform DER -out distribution_identity.pem -outform PEM2.PEM証明書形式をP12証明書形式に変換する $ openssl pkcs12 -export -inkey mykey.key -in distribution_identity.pem -out distribution_identity.p
突然社内へのiOSアプリ配信が動かなくなったと連絡を受けた。 原因はこれ。 iOS7.1からplistファイルの配布にhttpsが必須になっていた。 しかし社内向けのしかもテスト用の配信システムににわざわざ予算を掛けてまでSSL証明書など買っていられないので自己証明書でなんとかならないかやってみた。 IISで作る自己証明書はiOSと互換性がない 配信サーバーがIISであることから、まずIISの自己証明書作成機能をつかってみた。opensslコマンドでpfx->pem->cerなど形式を変換しつつiOSに自己証明書をインストールしてみた。しかし相変わらずアプリの配信ができない。よくよく調べてみるとIISで作る自己証明書はiOSと互換性がないので使えないとのことだった。 MacのopensslでCAから作ってみる 結局ネットでみつけたここのTip #5、自己CAから自己証明書を発行して~の手順
今まで使っていたSony VGP-BRM1のバッテリーがヘタってきたのでワイヤレスオーディオ環境を一新した。BluetoothドングルはLogitec LBT-UA200C1を使っていた。 新しい環境はLogitech LBT-UAN04C1BK + Sony DRC-BTN40の組み合わせ。何故こうしたのかは割愛するが、これが音が出るまでの作業が一筋縄ではなかった。 CSR社製スタックの出来の悪さは事前調査で知っていたので、スタックのインストールは特に問題なく終わった。 しかしいざDRC-BTN40とペアリングしようとするとBluetoothステレオオーディオドライバとBluetoothオーディオコントローラドライバのインストールに失敗してしまう。 画面に表示されるのは「デバイスインストール中にエラーが発生しました。その名前はサービス名 またはサービス表示として既に使われています。」。名
Mono for Androidはそのフレームワーク内のほぼ全てのクラスがIDisposableを持っている。よって.NETの基本的ルールとして生成したインスタンスは明示的にDisposeするべきである。しかしDisposeしてもなおメモリリークするパターンも存在している。それをまとめてみた。 この記事を書いている時点でのMono for Androidのバージョンはv1.9.2(2.0 Beta3)である。 メモリリークと書いているが正確には各クラスが内包しているJNIのハンドルがグローバルリファレンスから削除されない現象である。良い表現が思いつかなかったのでメモリリークとした。 基本 インスタンス化したもの Java.Lang.Objectを継承したクラスは使い終わった時にかならずDisposeする。 代入した時 メソッドの引数に使用したオブジェクトをDisposeしなければならない時
本家SDKだとUIButtonのbuttonWithTypeに100以上の値を指定することで特殊なボタンを作ることができる。これをMonoTouchでやってみた。 using MonoTouch.ObjCRuntime; using MonoTouch.UIKit; using MonoTouch.Foundation; public static class UIGlassButton { private static IntPtr buttonHandle; private static IntPtr selSetTintColor; static UIGlassButton () { buttonHandle = Class.GetHandle ("UIButton"); selSetTintColor = Selector.GetHandle ("setTintColor:");
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