川内康範先生の想い出（２）: たけくまメモ

←インタビュー中、赤田祐一編集長が撮影した川内先生（ＱＪ創刊２号） ＱＪ川内インタビューのある意味での白眉は、戦時中先生が徴兵されて海軍に入ったあたりの話ですが、ここで先生は決定的な体験をします。そこは最近「森進一が怯える川内康範の知られざる履歴書」という記事を載せた「週刊新潮」ですら遠慮して書かなかった部分で、先生の秘書から「私も初めて聞きました」とまで言われた重要な話なのですが、先生が戦後、玉砕した英霊たちの遺骨収集活動に邁進され「憂国の士」となったきっかけとして、非常に納得できる話でした。 ずるいようですが、詳細はこの秋再刊される文庫本にゆずります。まあごく簡単に書くなら、先生には「病気除隊」して自分だけが生き残り、多くの戦友が死んだことに対する後ろめたさというか、贖罪意識があるわけです。その話をされたとき、先生は声をつまらせ、ふりしぼるように「俺は卑怯者だ！」と慟哭されたことが昨日

[sessendo]

ところで「正義の味方」という言葉を作ったのは川内康範先生だということはご存じでしょうか。／川内康範先生の想い出（２）: たけくまメモ

[lotus3000]

竹中労と川内康範、ある古い日本人の記録。ヒーローは”正義の味方”であって正義そのものではない。

[tohokuaiki]

ただの耳毛の人じゃなかったんだ・・・。

[webmarksjp]

music

[moondriver]

”その迫力に気圧されて結局東宝に許諾は取らずじまいでしたが、その後雑誌が出ても東宝からは何もありませんでした。やはり先生が「いい」と言ったら「いい」のでしょう”

[Ereni]

川内康範　森進一　伊勢崎ブルースの謎が解けた。戦後芸能史、というか裏面史の体現者のようなものだろうな。興行系とヤクザの関わりを考えれば、ネタ目線で見るのはちょっと違うかも。

[kurokuragawa]

「憎むな！殺すな！赦（ゆる）しましょう！」

[xx-internet]

変人偏屈列伝。凄すぎて若干チャック・ノリス・ファクツを思い出す。

[mash1966]

「正義の味方」という言葉を作ったのは川内康範先生

[kaionji]

「先生が“いい”と言ったらいいんです！」

[Hagalaz]

すごい人だ。

[KoshianX]

死ね死ね団とおふくろさんを同時期に生み出せる精神力……すごいなあ

[another]

「ところで「正義の味方」という言葉を作ったのは川内康範先生だということはご存じでしょうか。」

[memoclip]

>森さんが渡辺プロから強引に独立して一年間仕事を干されたときにも、ナベプロ社長に「そろそろ森を許してやってくれないか」と言ったのは先生ですし、森さんとしてはものすごい恩義があるわけですよ

[ume-y]

「先生が“いい”と言ったらいいんです！」本当にいいらしい。

[zetamatta]

『「正義の味方」という言葉を作ったのは川内康範先生…これまで森さんに降りかかった様々なトラブルを解決してきたのは川内先生…「自分のバックを怒らせてどうするんだ」』

[EurekaEureka]

"「正義の味方」という言葉を作ったのは川内康範先生"

[wacky]

『正義の味方』という言葉を作ったのは川内康範。月光仮面が初出。

[mimizuku004]

おいら、正義の味方って言葉が嫌いだったんだけど、こういう意図があったんか。

[KJ-monasouken]

「正義の味方」という言葉を作ったのは川内康範先生・・・・マジか。

[gkmond]

正義の味方の初出

[nisoku2]

正義の味方