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コメントにて、貴重な情報を下さった『いち畜産家』さん、有難うございます。 一度、お話を聞かせて頂きたく、御連絡頂けないでしょうか。 現在、色々な方々と相談しながら、 「なぜ福島産の牛乳からセシウムが検出され難い」のかを、 調査していたところです。 参考にさせて頂きます。 以下、『いち畜産家』さんからのコメントです。 ↓↓↓ 牛乳を生産する牛の飼料には ・租飼料(センイ) 牧草、テンサイ粕等 ・濃厚飼料(デンプン、タンパク) 大豆、コーン等 が必要です。このうち、濃厚飼料はほぼ海外生産による輸入品です。 租飼料のうち、テンサイ粕(ビートといい、砂糖大根の搾り粕)は北海道産。牧草においてのみ自家産、というのが一般的です。 原発事故以降、福島県内の酪農家は自家産牧草が利用不可となり、海外産牧草を購入、給餌することで牛乳を生産してきました。 現在でも、浜通りと中通り(一部を除く)は自家牧草利用制限
2014/09/26 【食品放射能測定料金改定】のご案内 2013/09/13 岳グランド 【環境放射線量測定値について】 2013/06/06 平成24年度 事業報告ならびに収支報告 2013/05/21 これからの課題 2013/03/17 支援金 振込み口座の御案内 2013/03/11 3月16日(土)の講演会 延期のお知らせ (二本松市民の皆様へ) 2013/01/23 ゲルマニウム半導体検出器導入に伴い、市場の食品測定を再開します。 2012/11/09 二本松のお米 (活動ブログから転載) 2012/03/16 【 除染ボランティアの募集 】 のお願い 2012/02/25 今後のTEAM二本松 新たな目標へ!! 2013/03/15 3月16日(土)の講演会 延期のお知らせ【訂正】 (二本松市民の皆様へ) 2013/02/28 講演会のお知らせ (二本松市民の皆様へ)
この度、明治ステップの件をキッカケに当法人のホームページを御覧頂き、 ご入会して下さった方々、応援して下さる方々、 誠に有難うございます。本当に励みになります。 我々TEAM二本松のメンバーは、代表を含め測定員まで全員が、 ホットスポットである二本松市の市民であります。 3月11日以降、毎日が放射能と関わる日々です。 そもそも何故、故郷を捨てず、二本松に残る決意をしたのか。 それは、『年間被曝積算量を1ミリシーベルトに抑えることが出来れば安全である。そして、内部被曝さえゼロにすれば、年間被曝積算量1ミリシーベルトを目指せる』という確信を持てたからです。 「年間100ミリシーベルトでも大丈夫」「年間20ミリシーベルトだ」「年間1ミリシーベルト以下だ」と、色々な有識者の方々が、色々な意見をおっしゃいます。『その中からどれを選ぶか』は、国民一人一人の自由でなければならな
【牛乳について】 まず、日本と世界の基準値を比較して下さい。 その上で、「危険か」「大丈夫か」は、各ご家庭で判断して下さい。 日本の暫定基準値 200ベクレル/kg ウクライナ(チェルノブイリ被災地)の基準値 100ベクレル/kg WHO(世界保健機関)の基準値 10ベクレル/kg ドイツ放射線防護協会が提言する数値 子供4ベクレル/kg 大人8ベクレル/kg 注意・・・全て牛乳(乳飲料)の基準値です。他の食品は異なります。 上記の通り、現在の日本の牛乳の基準値は200ベクレル/kgですので、 199ベクレル/kg以下の牛乳は市場に出回っていてもよいということになります。 下記、今までの牛乳の測定結果です。 勿論、セシウムの検出されない牛乳もありますが、 今回は身近にセシウム入りの牛乳は売られているということを知って頂く為、 セシウムの検出があった商品を中心に報告致します。
明治乳業㈱が製造の粉ミルク『明治ステップ』からセシウムが検出されていることを、 明治乳業㈱側が認め、40万缶が無償交換されることになりました。 http://www.47news.jp/news/flashnews/ 当測定室での測定結果を基に、共同通信社の記者さんが動いて下さいました。
2014/03/31岳グランド 雪解け 2014/02/05久しぶりの岳グランド 2013/12/17マイクロバス 2013/11/14近況 (岳グランド・ホームページ問い合わせ) 2013/11/01岳グランド 冬期閉鎖まであと少し
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