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2012-02-16 - 死んだ目でダブルピース
「浅草芸人」でもちょっとだけ触れているけど、昔の日活では、社員も俳優も、現役の暴力団員が堂々と掛... 「浅草芸人」でもちょっとだけ触れているけど、昔の日活では、社員も俳優も、現役の暴力団員が堂々と掛け持ちで働いていた。揃いのハンテンやハッピを着て、大部屋でバクチを打っていた。 具体的に固有名詞を書いてしまうと、千本組という組織である。明治時代、京都にかなり広い土地を持っていて、日活の創業者たちが、その土地を借りて撮影所を建てたのがきっかけらしい(このへんは要追加調査)。 明治時代末期、映画館というものが存在しなかった時代の映画興行は、サーカスのようにすべての機材を抱えて各地を移動するのが常だった。その際、各地のヤクザと交渉する必要がある。有力なヤクザがバックについていると、そのときに心強かった。 大正時代になって、専門の映画館が各地に建てられても、繁華街にはその土地のヤクザが闊歩していたため、千本組の看板が役に立った。 明治から大正、昭和初期にかけて、千本組の組長は、“二代目荒虎”と異名を
2012/02/24 リンク