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会話術
tomyuo.hatenablog.com
トミオだ。年末年始っていいもんだな。じっくりと腰を据えて、ずっと取り組みたかったテーマに向き合うことができた。 そんなわけで、今日のは渾身のエントリーだ。僕がここ最近ずっと考えてきた話をする。気合いが入りすぎて、うっかり7,000字の長編エントリーになってしまった。正直、まあまあ読むの大変だと思う。すまない。 この話をしようと思った理由のひとつに、僕自身がインサイドセールスとして外資ITセールスとしてのキャリアをスタートしたからというのがある。2011年、Autodeskという会社のシンガポールオフィスで日本マーケット担当の『Inside Sales Rep』として採用されたことが僕のキャリアを大きく変えた。 僕は偶然トレンドの転換点にいたことで、恵まれた外資ITキャリアを歩むことができた。そして、その新しいトレンドは今も加速を続けている。このエントリーでは過去から現在に至る業界の流れを追
ご案内(2023/8/10追記): 日系&外資IT転職の総合メディア『チャレンジャーズアカデミー』をオープンしました!今後、IT転職に関する発信はすべてそちらで行います。 日系&外資IT転職に興味のある方、ぜひアカデミーにご入学ください!(登録無料です) challengers.academy トミオだ。みんな元気か?寒くなってきたけど風邪とかひいてないか? 年の瀬が迫り、来年のことを考える人も増えてきているんじゃないだろうか。早速だが今日は「来年こそは外資に転職して活躍したい!でも、英語が不安…」という君のために、トミオが「これだけやっとけば大丈夫」と考える英会話学習法を用意したので紹介させてもらうぞ。 念のため強調しておきたいが、これは「英語がペラペラになるための方法」ではない。最小の努力で最短距離を走って、外資IT企業の英語面接を突破し内定を勝ち取るための学習法だ。 英語が「必要な外
ご案内(2023/8/10追記): 日系&外資IT転職の総合メディア『チャレンジャーズアカデミー』をオープンしました!今後、IT転職に関する発信はすべてそちらで行います。 日系&外資IT転職に興味のある方、ぜひアカデミーにご入学ください!(登録無料です) challengers.academy 僕が27歳で『外資IT』と呼ばれる業界に入ってからおよそ10年が経過した。2020年2月に、今の職場への入社を決めたときのブログエントリーを読んでくださった方もいるのではないかと思う。 tomyuo.hatenablog.com この10年で、スペインにMBAを取りにいったり、起業するぞって走り出してすぐずっこけたりしたけど、結婚し、千葉に家を建て、車を持ち、3人の子供を授かった。莫大な資産は築けていないけど、住宅ローン以外に借金はない。今日は「外資って結構悪くないよ、少なくともIT業界に関しては」
菅新政権が誕生した。スローガンは『国民のために働く内閣』らしい。 www3.nhk.or.jp 「国民」という言葉の欺瞞 世代間の分断は加速する 1. 引退世代 2. 現役世代 3. 将来世代 現役世代内は、子育ての有無によって分断される 子供を持つことを「想定できる層」と「できない層」 子供を持つことを想定できる層 子供を持つことを想定できない層 「多様性」や「生き方の選択の自由」は少子化を加速させる 「子供を持たない生き方」をする人は増え続ける 少子化は止まらないし分断も埋まらない、じゃあ、どうしたら? 夢のような、夢でしかないシナリオたち 個人は何をしていくのか? 僕は何をするのか? 「国民」という言葉の欺瞞 スローガンを見た僕が最初に思ったことは「国民って、誰?」であった。 おそらく意図としては、「政治家」とか「既得権益」とかに対する「国民」のために働くということなのであろう。あと
トミオです。約5ヶ月ぶりのブログエントリーになりましたが、皆さんお元気でしたでしょうか。 今回は「2,000万円かけてMBA取りにいった後に起業を試みて失敗しても、意外と死なないよ」というお話です。起業を諦めることにした経緯と、そんでどんな風に就活したかと、どんな会社に就職することにしたかの話。特に、今からMBAを取りにいく人の参考になればと思って書いています。 なお、僕はこの半年間の収入が200万円くらい(そこから経費自腹)だったんですが、その間に第三子を授かりました。3ヶ月後の5月に誕生予定です。笑ってくれ。そしてよかったら祝福してくれ。 起業(の2歩目くらいで)の失敗と資金難 今これを書いてるのが2020年2月半ばなんですが、IE Business SchoolでMBAを取得して2019年7月にスペインから帰国してから、色々ありました。渾身のビジネスアイデアを持ち帰ってきたつもりが、
本ブログの「キャリア」の話と直接関係ないんですが、昨日3/31、去年の10/1から半年間続けたダイエットプロジェクトを終えました。90.1kg→72.0kgの18kg減。途中盛大なリバウンドがあったので、最後の2ヶ月間で15kg落とすことになりました。 無事3/31に72kgの目標ヒットしまして、達成祝いのカツカレーを作って食べました。最後2ヶ月半で15kgはちょっとやりすぎた感もあったけど、まあ目に見えて違うことは違いますな。パツパツだったスーツ、緩くなりすぎて前閉めると違和感出るようになりました。別途記事まとめます。 #トミオダイエット pic.twitter.com/aajnmusTzz — トミオ (@tomyuo) April 1, 2019 ダイエットの前後比較。こうして見るとたしかにけっこうな違い。 ダイエットを開始した10/1から半年間の体重推移。 短期間でガーって痩せるノ
僕はIE Business Schoolというスペインの学校に在籍していて、入学してかれこれ10ヶ月強になる。MBAと「Master in Business Analytics and Big Data」という修士号のDual Degree Programのため、既にMBA部分は終了し、通称「MBD(BDはBig Dataの略)」と呼ばれる2つ目の修士プログラムに在籍している。MBAは既に卒業試験まで終わっているので、MBDが終了するまでの「仮免」状態だ。 自分が1,000万円の学費を投じてやってきた「MBAという学び場」について感じたことを、今日はいくつか書いてみたいと思う。まあ大体は他所で言われてる内容と同じになると思うんだけど、もし気が向いたら読んでみてほしい。 正直、勉強の効率は悪い 「講義」全然集中できん 「クラスルームでの講義」という教育方法は、非常に効率が悪い。僕のように注意
2023/8/10追記: チャレンジャーズアカデミー、正式オープンしました! challengers.academy 春だな!みんな、春らしく新しい挑戦してるか? トミオは、3人の子供のうちの真ん中、6歳娘の小学校入学式に出席してきたぞ。新しい学校で新しい友達作って新しい生活やで。偉いもんやな。我々大人も負けてられんなと思ったところよ。 そんなわけで、弊社チャレンジャーベースも、チャレンジャーたちと一緒に新しい一歩を踏み出すべく、日系&外資IT転職の総合メディア「チャレンジャーズアカデミー」オープンするぞ!(このブログの転職関係コンテンツはフェードアウトしていきます) スゥ……毎度おおきに、岐阜県恵那市出身、チャレンジャーズアカデミー学長のトミオやで! https://challengers.academy/ すべてのチャレンジャーを応援したいという思いから、学費は完全無料や。(実際はエー
2017/5/19に、第一志望であったIE Business Schoolというスペイン・マドリードにあるビジネススクールに合格しました。2018年1月から通います。 IEはFinancial Timesの今年のランキングで世界8位なので、一応トップスクールの一角と言っていいのかなと思っています。 超低GPA、かつ正統派キャリアを外れたところからのMBAプログラム合格ということで、こういうケースもあるのかと思って読んでいただけたら幸いです。 基本情報 【ハンドルネーム】トミオ(Twitter:https://twitter.com/tomyuo) 【進学先】IE Business School(2018年1月インテイク) 【専攻】Dual Degree, International MBA & Master in Business Analytics and Big Data 【他の合格校
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