業界パーティでもたまには面白い話に出会う - BigBang

その話によれば、その会社に通うことを希望した若者は、机とパソコン、そしてネット接続を提供される。原則として毎日通ってくるように言われるが、もちろ ん拘束はない。給与も出ない。１日中パソコンで遊んでいてもいいが、社員プログラマーから少しずつプログラミングの基礎を学んで、一定の時間経過後にその スキルを認められれば就職と、そういう仕組みだ。若者にしてみれば、コンピュータの専門学校に行けば高額の授業料がかかるところが、無料で技術が学べ、就 職までできる。会社側としてみれば、一発勝負の面接で決めるよりも、長い期間その人物を見ることができるので、安心感があるという。 会社内にそうしてブラブラした若者を迎える社員の側はどうかと言えば、最初は戸惑いがあったようだけれど、最近はすっかり慣れてしまったということだ。もちろん現業が優先なので、忙しいときには、指導ができない。そういうときには、「ちょっと待ってて

[webmarksjp]

要研究

[kanouk]

ニートをうまく使っている会社の話。

[phare]

興味深い話

[DragonQuest]

労働政策フォーラムのイベント動画で見たな。

[kohagi]

「ニート」だとか「引きこもり」だとか言われる若者たちに会社を「フリースクール」的に開放し、一定の水準を取得するとそのまま全員採用する。ブードン

[HeavyFeather]

雇用問題

[AmaiSaeta]

新しい新人獲得方法を実績している会社の話。ってか、これって凄い。企業も新人(元ニートとか)も得をするシステム。

[kiyohero]

tanosisou

[twainy]

そこそこ才能がありそうな人だけを選んでやれば上手く行きそうだけど、やる気のある人、では上手く行かない気がする。机、パソコン、ネット環境もただじゃないし。

[usj12262]

原理主義的なインターンシップ？

[kossy]

「その会社に通うことを希望した若者は、机とパソコン、そしてネット接続を提供される。原則として毎日通ってくるように言われるが、もちろん拘束はない。給与も出ない。」

[k2low]

「従業員の教育にもコストはかかるんだぞ」の対極。でも、結果的に従業員を選別してコストを抑えられているのが実施者の意図しない結果かもしれない。

[sase]

読んだ][経済][ある視点]机とパソコン、そしてネット接続を提供される。原則として毎日通ってくるように言われるが、もちろん拘束はない。給与も出ない。１日中パソコンで遊んでいてもいいが、社員プログラマーから少

[Hukusui]

風変わりな採用の仕方。興味深い

[cvyan]

栃木県小山市のブードンについて。ニートだけでなく身障者も

[staki]

こういうのやりたかった

[jigendaddy]

こういうことをする会社が多くなれば生きやすくなるのかもなあ

[hamasta]

大企業が絶対に譲れないもの、それは年齢ピラミッドですよ。

[junkMA]

社会人素質をはかる方法として、会社をオープンに。

[IGA-OS]

インターン就職制度とでも呼ぶモノか

[qinmu]

面白い。ただし、《ブラブラした若者》を社内に置いておくというのは機密漏洩や盗難などのリスクもあり、どの会社でも真似できるわけではないな（社員の犯罪ならばクビになるリスクがあるが若者にはそれがない）。

[yugui]

この発想はなかったな。これで素質のある人を見付けられるか、検討の価値あり。

[koyhoge]

会社を開放して、そのなかから使えそうな人を社員に。面白いけどNDAとかあったら苦しいだろなぁ。

[TakahashiMasaki]

（こうゆう就業体制がもっと広まれば……でも就職できたとして情報処理系の仕事の忙しさとかの問題もあるような

[Masao_hate]

ええ話や。こういう話は、もっと一般に広まっていいと思う。

[suVene]

この発想はすごい。会社にとってもメリットがあるかどうかの判断が難しいだけに、実行する事になったもすごい。元からオープンな社風って事なのかな。