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蟻川恒正「国家と文化」江橋崇編『岩波講座 現代の法 1 現代国家と法』(岩波書店、1997年) - ゆとり社会人の読書ノート&エクセルVBA
蟻川教授の論文を読みました。 岩波講座 現代の法〈1〉現代国家と法 作者:岩村 正彦岩波書店Amazon 本論... 蟻川教授の論文を読みました。 岩波講座 現代の法〈1〉現代国家と法 作者:岩村 正彦岩波書店Amazon 本論文では、国家と文化のあり方について、いわゆる「政府の言論」あるいは「専門家の介在」論と呼ばれる考え方を示しています。 大要 まず、Rust判決*1の紹介を通じて、規制・給付二分論を批判し、代替となる枠組みとして、「政府は、公的資源を投入して、一定の価値を振興・推奨するプログラムの『基本方針』を策定することができるが、プログラムの具体化が、当該価値についての専門職の関与を俟って実現されるものである場合には、右専門職は、その職責を全うするために、当該『基本方針』を『解釈』する自律的機能を付与されるべきである」という構造を提示します。次に、1905年の七博士事件*2を通じて、国立大学の自律性について検討します。さらには、公立の文化機関、特に美術館における専門家の自律性について、アメリカの
2018/05/04 リンク