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積読本は積読け!!:古野まほろ『天帝のやどりなれ華館』
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積読本は積読け!!:古野まほろ『天帝のやどりなれ華館』
★★★☆☆ 東京駅に直結する「東京鉄道ホテル」に宿泊することとなった、勁草館高校3年・吹奏楽部所属の修野... ★★★☆☆ 東京駅に直結する「東京鉄道ホテル」に宿泊することとなった、勁草館高校3年・吹奏楽部所属の修野まり、峰葉実香、柏木照穂。高校生なのにブラックカードを持つ超お金持ちの修野まりのおかげで、宿泊代が特段高い、ホテルに6部屋だけ存在するメゾネットルームに宿泊した彼らは、別のメゾネットルームの宿泊者がすべての孔から血が吹き出して死亡する場面に遭遇。外へ助けを求めようとした矢先、メゾネットルームは政府によって隔離されてしまう。脱出不能の華館に蔓延する致死ウイルスと忍び寄る殺人鬼に、刻々と近づくタイムリミット――絶対絶命の状況に、3人の高校生が挑む。 「天帝」シリーズ 第6作。 講談社ノベルスから幻冬舎に版を移してから2作目となる「天帝」シリーズの最新作は、かねてより予告されていた『天帝のやどりなれ華館』。合間に『墓姫』を挟んだこともあって、『華館』がどうなるのかと気が気でなりませんでしたが、