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【書評】セイラー教授の行動経済学入門 - これからの「お金」の話をしよう
2017年のノーベル経済学賞の受賞者が決定しました。 米シカゴ大学のリチャード・セイラー氏です。 今回... 2017年のノーベル経済学賞の受賞者が決定しました。 米シカゴ大学のリチャード・セイラー氏です。 今回は、セイラー氏の著書で邦訳されている「セイラー教授の行動経済学入門」について紹介します。 なお原題は「The Winner's Curse: Paradoxes and Anomalies of Economic Life」であり、直訳すると「勝者の呪い:経済生活における矛盾とアノマリー」です。 とてもストレートな邦題となっています。 1.著者について 様々な媒体がセイラー氏のノーベル賞受賞の記事を掲載しているため、ここでは簡単な説明に留めます。 リチャード・セイラー氏は、2002年にノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマン氏らともに「行動経済学」の研究分野を牽引してきました。 セイラー氏はインタビューに対し、「経済の主体は人間」とコメントしています。 素晴らしいの一言ですね。 関連