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s.h.log: 2値化画像を4近傍ラベリング処理してパーツ抜き出し
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s.h.log: 2値化画像を4近傍ラベリング処理してパーツ抜き出し
ふと目が覚めたのでbuilt with processing。 ラベリング処理をやってみた。 画像を読み込んで2値化し、2... ふと目が覚めたのでbuilt with processing。 ラベリング処理をやってみた。 画像を読み込んで2値化し、2値化画像のマウスクリックしたパーツだけを抜き出して一番右に表示する。 ■処理結果 頭の部分だけ抜き出し 二値化の閾知を変えて、頭の部分だけ抜き出し ■4近傍ラベリング処理 ラベリング処理は、2値化(白黒化)した画像のピクセルを走査して、ピクセルの塊り毎にラベル(番号)を付けてやる処理のこと。 視覚センサを用いた自律移動ロボットの行動決定(pdf)という論文がとてもわかりやすかった。 今回使った4近傍の他にも、ラインブロックを使ったラベリング処理やヒストグラムを用いた連結成分検出が解説・ベンチマークされている。 左上から右へ、一番右までたどり着いたら1段下の左端に戻る。 そして、毎ピクセル毎に左、左上、上、右上の4近傍ピクセルをチェックする(図の赤と青の部分