チェルノブイリ「石棺」を鋼鉄で覆う計画が進行中 | WIRED VISION

チェルノブイリ「石棺」を鋼鉄で覆う計画が進行中 2007年11月27日 環境 コメント： トラックバック (0) John Borland チェルノブイリの居住禁止区域の外から Photo credit:Stuck in Customs 1986年に事故を起こしたチェルノブイリ原子力発電所は現在、崩れかけたコンクリートのシェルターで覆われているが、その上に、少なくとも100年間の使用に耐えるという新しい鋼鉄製の建造物を建てるという計画が進行中だ。 鋼鉄製の覆いは、ウクライナ政府が西ヨーロッパ諸国の資金援助を受けて、今年9月に建設を決めたものだ。もっと早くやるべきだったと思うが、何もしないよりはましだろう。 このごろ、神経質にならざるを得ないほどチェルノブイリの近くに住んでいる私としては(私に言わせれば、陸続きの場所はすべて近くだ)、朗報以外の何ものでもない。それでも、史上最悪の原子力事故が

[resound]

見てみろ・・・この慌て振りを・・・怖いのだ・・・怖くてたまらずに覆い隠したのだ

[kzakza]

2007年のニュース。コンクリートで埋めるにしても応急処置にしかならない？