音楽税はそれほどバカげたアイデアだろうか？ | WIRED VISION

音楽税はそれほどバカげたアイデアだろうか？ 2008年4月 2日 ITカルチャー コメント： トラックバック (2) （これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら） 音楽業界をめぐる現状においてもっとも不幸なのは、レコード会社、ミュージシャン、そしてファンの三者が敵視し合う場面が多々みられることです。そんなの昔からじゃないかと言われそうですが、ミュージシャンとファンの間でさえそうした敵意、失望が見られるのは悲しいことです。 MTV News は、ポール・マッカートニーやマドンナのメジャーレーベルからの離脱、プリンスのアルバム無料配布、レディオヘッドのアルバムのダウンロード販売など主要なトピックを振り返り、2007年を音楽産業が壊れた年と位置づけましたが、インターネットをはじめとするデジタル技術がもたらす破壊、そしてそれに起因する軋轢は今もいろんなところで見られます。 Tech

[ushiwatat]

『デジタル音楽の行方』など。

[yomayoma]

「音楽」の対価というとき、対価の対象は「音楽」のどの部分か/今までうまくいっていたことがうまくいかなくなった時の方法

[mohno]

（TechCrunch の報じている通りだとしたら）米国だけで開始されたら、米国で共有している楽曲を他国でダウンロードしても取り締まれませんね。逆に、米国では他国の楽曲も平気で共有されそうですね。

[japanrock]

国にお金がはいって、アーティストはどうなるのだろうか・・・。

[KoshianX]

「音楽だけ」ってのがばかげてるんだけどね。率で取らなければまあいいのかも。

[tinsep19]

レコード業界の死が音楽産業の死ではない、という冷徹な事実を改めて思います。

[mohri]

さすが