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TGS2024
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『ナビチャリ』は、電動アシスト自転車にナビ機能を搭載した次世代型レンタサイクル。 自転車で周遊中、携帯メールに配信される見どころや観光施設、飲食店、お土産などのおすすめ情報から、気になるものをチェックすれば、道案内をしてもらいながら目的地へたどり着けるというサービス。自転車は電動アシストタイプなので、移動にかかる労力は軽減。思った以上に広範囲の観光が楽しめます。 「ナビチャリのコンセプトは、観光、健康、環境の3K。移動エリアに応じて400メートル圏内の情報をリアルタイムで配信するので、利用者が欲しい情報が簡単に見つけられます。また、返却時には走行距離と消費カロリー、CO2削減量もわかるようになっており、健康的かつ環境にやさしい観光として楽しめます。 もちろん、このサービスは導入される側にも、観光客の行動エリア拡大による地域消費の増加、利用者の性別や年齢別に行動解析したデータの観光開発への活
【八戸会場】中小企業省力化投資補助金(カタログ型)等説明会・相談会が開催されます!(青森県主催、青森県中小企業団体中央会・21あおもり産業総合支援センター共催)
■藩政時代は歴代藩主の御用酒屋 古文書は記している。『津軽4代藩主信政公が藩士玉田善兵衛に酒造資金を下賜し茂森山で酒造業を始めさせる。歴代藩主の御用酒屋となる』。近年まで玉田家の当主は代々、善兵衛を襲名してきた。 現当主で社長の玉田陽造さん(66)は父・秀造さんが他界し、39歳で家業を継いだ。 もともと陽造さんの生家は玉田酒造店の分家だった。陽造さんの祖父が大正2年に『カネ玉』の屋号だった本家から分かれ、翌年に弘前市代官町で『カネタ』の屋号で創業した。本家は『玉千鳥』、分家は『玉川』の蔵元として代を重ねてきた。 本家は昭和36年に廃業し、再興の相談を受けた秀造さんが同年に分家を畳んで茂森町に戻り、『カネタ』の屋号のまま本家の8代目を継いだ。陽造さんは玉田酒造店の9代目に当たる。 藩政時代は茂森山と呼ばれて高台だったため水の確保に苦労したと伝えられている。名水として知られて
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