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no16
様相命題論理 「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら、地球の全表面は変わっていただろう」( Le nez... 様相命題論理 「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら、地球の全表面は変わっていただろう」( Le nez de Cle'opa^tre : S'il eu^t e'te' plus court, toute la face de la terre aurait change'.) というパスカルの言葉がある。こうした考え方が示しているのは、我々は自分たちの生きる世界を「ありうる世界」や「あるべき世界」との連関において捉えているという事実である。この「可能性」と「必然性」という観点を論理に導入したものが様相論理である。ただし、様相論理で扱う「可能性」「必然性」は、それぞれ論理的可能性と論理的必然性である。(その意味で、観測に基づく科学的法則は全て蓋然的なものである。)例えば、「丸い四角は存在しない。」「海王星には衛星があるか、ないか、どちらかである。」という命題は論理的な意味で必然的に真であ
2009/04/03 リンク