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VBA基本(プロシージャ間の変数の受け渡し:その2)
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VBA基本(プロシージャ間の変数の受け渡し:その2)
プロシージャの分割と、変数の受け渡しについての続きです。 プロシージャの分割と、変数の受け渡しにつ... プロシージャの分割と、変数の受け渡しについての続きです。 プロシージャの分割と、変数の受け渡しについては、「変数の有効期間(範囲)、プロシージャ間の変数の受け渡し」で軽く説明しましたが、さらに掘り下げて説明しておく必要があります。 こちらでは、プロシージャ間の変数の受け渡しに絞って説明してみます。なお、モジュールレベル変数の利用については、「変数の有効期間(範囲)、プロシージャ間の変数の受け渡し」以上の説明が特にないので、ここでは触れません。 手始めはSubプロシージャ同士の変数の受け渡しです。 カッコ内に引数となる変数を宣言して、呼び元、呼び先ともに同じデータ型、個数を守って受け渡すことができます。 Option Explicit ' TEST2を呼んで結果を受け取りたい Sub TEST1() Dim 変数 As Long 変数 = 1 Call TEST2(変数) MsgBox 変数