サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
www.asahi.com
羽田空港のロビー内のベンチにあった現金入りの財布を持ち去ったとして、占有離脱物横領罪で起訴された男性(36)の東京地裁での公判で、無罪が言い渡された。争点は「そもそも財布に1万円札は入っていたのか、…
沖縄に関する不可解な記事の拡散に関与した疑いが浮上した中国・常州市にある企業。朝日新聞は代表とみられる男性に接触したが、現段階では関与を否定され、質問状への返事も届いていない。 一方、この中国企業を…
自民党の新総裁に石破茂氏が選ばれました。政治学者の中北浩爾さんは、「立憲民主党の野田佳彦代表にとっては、戦いにくい相手」と評します。次の衆院選に向けて、日本政治の構図がどう変化するかを読み解いてもら…
防衛相や地方創生相を歴任してきた石破茂・新自民党総裁(67)。ライフワークとして安全保障問題に長年取り組み、今回の総裁選でも重点的に訴えてきた。だが、提唱する「アジア版NATO(北大西洋条約機構)」…
本拠地・大阪の地方選で苦戦が続くことを受けて地域政党・大阪維新の会が立ち上げた「刷新プロジェクトチーム(PT)」は27日、敗因分析などの中間報告を公表した。独自に実施した府民へのアンケートで、支持率…
27日に投開票が行われた自民党総裁選は、決選投票の末、石破茂元幹事長が勝利した。勝敗の行方を左右したのは、退任する岸田文雄首相が率いる旧岸田派の支援だった。国民目線の政治の実現に向けて、新首相となる…
過去最多の9人が名乗りを上げた自民党総裁選で、高市早苗経済安全保障相が1位で決選投票に進出、石破茂新総裁とデッドヒートを繰り広げた。後ろ盾の安倍晋三元首相の亡き後で苦戦も予想されたが、善戦の理由は何…
過去最多の9人が名乗りを上げた自民党総裁選。前例なき混戦を制したのは、「党内野党」が指定席の石破茂元幹事長(67)=無派閥=だった。長年冷遇されてきた石破氏が、なぜ首相の座をつかめたのか。 「若手は…
難民認定の申請中でも強制送還できるようにした6月の改正入管難民法施行によって、日本で生まれ育ちながら強制送還の対象となりうる子どもたちが少なくとも263人いる。このうち8割にあたる212人に対し、出…
岸田文雄首相の後継を決める自民党総裁選は27日午後、自民党本部で投開票され、石破茂元幹事長(67)=無派閥=が第28代総裁に選出された。総裁任期は3年。10月1日召集の臨時国会で、石破氏は第102代…
自民党の新総裁は27日、石破茂氏が選出されました。新総裁は派閥の裏金事件などについて何を語るのか。タイムラインで速報します。
史上最多の9人が立候補した自民党総裁選は、27日午後に東京・永田町の党本部で投開票が行われ、岸田文雄首相の後継となる新総裁が選出される。選挙戦はいずれも無派閥の石破茂元幹事長(67)、小泉進次郎元環…
【栃木】宇都宮市の佐藤栄一市長は同市長選(11月17日投開票)の公約で、次世代型路面電車(LRT)のJR宇都宮駅西側への延伸計画について、「2030年の運行開始を目標」と訴える。26日の定例会見で、…
自転車を分解したり折りたたんだりせずに列車に載せて一緒に移動できる「サイクルトレイン」を、鳥取県とJR西日本が10~12月、山陰線の鳥取―米子間で実施する。日常で使われている定期列車での試みは、山陰…
中国で、最新鋭の攻撃型原子力潜水艦が沈没したことがわかった。米当局者が26日、明らかにした。米側は中国政府が沈没の事実について隠蔽(いんぺい)を図ってきたと指摘。中国海軍の増強計画への打撃になったと…
兵庫県知事らへの内部告発をきっかけにあり方が問われている公益通報制度について、愛知県一宮市の中野正康市長は、職員からの通報の窓口や、調査を担う委員会の独立性や第三者性を高めるため、これまで担当してき…
お片付けできていますか? こう聞かれてぎくりとする人は多いのではないでしょうか? 誰も「いつでも私の家を見にきてください。戸棚の中まですべて見ていいですよ」とはなかなか言えないのではないでしょうか?…
行き交う人たちの顔は灰で真っ白だった。泣いている人もいた。大切な2人の仲間の無事を確かめるため、男性はあの日、噴火直後の山道を登った。63人の死者・行方不明者を出し、戦後最悪の火山災害となった御嶽山…
1週間の熟慮の末、示した「覚悟」は県民に信を問うことだった。兵庫県の斎藤元彦知事は26日、自動失職からの出直し選を正式表明した記者会見で、県政継続への強いこだわりを示す一方、一連の問題への対応につい…
宮城県内の東北新幹線古川―仙台間で、時速約315キロで走行中の上り「はやぶさ・こまち6号」の連結器が外れた事故で、JR東日本は26日、こまちの運転台にある、列車同士を強制分離させるスイッチの裏側から…
三つの捏造(ねつぞう)がある――。事件発生から58年を経て袴田巌さん(88)を無罪とした26日の静岡地裁再審判決は、捜査機関による証拠捏造を認め、再審開始決定の判断よりもはるかに強く踏み込んだ。検察…
保有する車の資産価値を示す見積書を提出しなかったことを理由に鈴鹿市が生活保護の支給を停止したのは違法だとして、鈴鹿市在住の女性(72)が市の停止処分の取り消しと55万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が…
韓国で生成AI(人工知能)を活用して合成されたディープフェイクとよばれる性的な偽画像を所持したり見たりした場合に処罰される改正法案が26日、国会で可決された。これまでも処罰の対象だった作製した罪も現…
海上自衛隊の護衛艦が台湾海峡を初めて通過し、日本の対中抑止戦略は新たな段階に入った。ただ、中国への強いメッセージと引き換えに、不測の事態を招くリスクも抱えることになる。 海軍艦艇による台湾海峡通過は…
袴田秀子さん(91)は、弟・巌さん(88)に代わって法廷に立ち、待ち望み続けたその言葉を聞いた。無罪――。強盗殺人罪などで死刑が確定し、釈放された三つ年下の弟との二人三脚の闘いは、58年に及ぶ。 2…
強盗殺人などの罪で死刑が確定していた袴田巌さん(88歳)に無罪判決が言い渡された。逮捕から58年が経っていた。なぜ袴田さんは死刑囚にされたのか。前代未聞の事件を数字とともに振り返る。
昨年12月、運転士が不在の札幌の市電(路面電車)が乗客を乗せたまま動きだして約30メートル先で停止した重大インシデントについて、運輸安全委員会は26日、調査報告書を公表した。 報告書によると、運転士…
■収益に変換される、「推し」への愛着 コロナ禍だった2020年と21年に大きく落ち込んだ日本の音楽ライブ市場は急速に回復し、23年は19年の市場規模を超えているとされる。ある統計によれば録音音楽市場…
2023年6月15日、東京都内の赤坂インターシティコンファレンス。国際イベントも開かれる会議施設で、一般社団法人「ふるさと納税協会」の総会が開かれていた。 大手仲介サイトのトラストバンクや楽天など約…
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『朝日新聞デジタル:朝日新聞社のニュースサイト』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く