米グーグル、広告好調で過去最高益に １―３月期決算：朝日新聞デジタル

インターネット検索最大手の米グーグルが１６日発表した２０１４年１～３月期決算は、売上高が昨年同期に比べ１９％増の１５４億２千万ドル（約１兆５７００億円）、純利益は同３％増の３４億５２００万ドル（約３５００億円）となった。主力事業のネット検索に連動する広告は好調を保ち、純利益は四半期ベースでの過去最高を更新した。 ただ、全体の広告単価は同９％下がった。パソコン画面より小さいスマートフォンやタブレット端末の広告は、パソコン向けよりも単価が安い。パソコンからスマホやタブレットへの移行が加速するなか、業績が堅調なグーグルにとってもいかに広告収入を確保するかは、大きな課題となりそうだ。（ニューヨーク＝畑中徹）

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うーむ

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ただ、全体の広告単価は同９％下がった。パソコン画面より小さいスマートフォンやタブレット端末の広告は、パソコン向けよりも単価が安い。

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グーグルはこれだけ儲かった利益をどのように正しく納税しているのか。その点が問われる。「正しく」とはもちろん、（単に法的にだけでなく）道徳的に見て「正しく」、という意味。