アベノミクス私は問う 争点化に同意でも評価は分散 - ２０１４衆院選：朝日新聞デジタル

衆院選が２日、公示される。本格的な選挙戦前の１１月２７日夜に朝日新聞デジタルに設けた投稿マップには１日夜までに、約６２０件の意見が寄せられた。投稿が最も多かったのは「争点はアベノミクスじゃない／投票する」の約３８０件。一方、安倍晋三首相の設定通り、「争点はアベノミクス／投票する」としたのは１０６件だった。ただ、争点化に同意した投稿を読み解くと、経済政策への評価は分かれた。 「政策に本気を感じます」。東京都渋谷区の会社員石山安珠（あんじゅ）さん（２５）は他党の施策も読み比べて、アベノミクスを支持する。評価するのは、女性活躍や若者の育成など「人材」に着目し、投資しようとしている点だ。 人材採用支援に携わり、一企業で定年まで正社員で働き続ける雇用形態の難しさを感じている。国内は人口も経済も爆発的に伸びる見通しが薄い。だから施策も取捨選択が必要だと思う。「子どもや高齢者を目玉にするのではなく、もっ

[mikawa_1964]

「消費増税の延期は、リーマン・ショックのような事態が起こらない限り賢明な選択ではなかった」という公共経済学が専門の方のコメントを載せてるあたりがね…。

[daybeforeyesterday]

ひょ(そ)うか

[gulugulu]

素直な人が多いな。

[godmother]

アベノミクスというよりも、今の財政政策しか進む道はないし代案もない上、後戻りはできないのだから、これに選挙の争点があるとは思えない。強いて言えば、信任を受けた後、おごりで暴走しないで欲しい。